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プロテクトアーツ株式会社

政府が武力攻撃に備えた「緊急シェルター確保」へ 月内にも基本方針案を閣議決定

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「緊急シェルター拡充整備」の盲点、次に問われるのは「避難先の空気」北海道発の国産換気技術「ATバリア」シリーズ強化策へ

プロテクトアーツ株式会社(ヤブシタグループ、本社:北海道札幌市、代表取締役 小熊正輝)は、政府が
進める緊急シェルター拡充の動きを受け、災害時・有事における避難空間の空気環境対策として、国産
換気システム「ATバリア」シリーズを強化します。

政府は、武力攻撃から自然災害まであらゆる緊急事態に切れ目なく対応する体制構築に向け、地下街や
地下駅構内、地下駐車場など、民間地下施設の活用を含む「緊急シェルター」の整備を進めます。緊急
一時避難施設は2025年4月時点で全国約6万1千カ所が指定される一方、地下施設は約4千カ所にとどまっており、今後は官民連携による地下空間活用と、数時間から数日程度の滞在機能の充実が重要なテーマとなっています。こうした流れの中で新たに浮上しているのが、「避難した先で、安全に呼吸できる環境をどう確保するか」という課題です。

地下空間や閉鎖性の高い施設では、空間の確保だけでなく、煙や粉塵、有毒ガス、臭気、感染症リスク
など、空気環境そのものへの備えが避難の実効性を左右します。緊急シェルター整備が“場所の確保”か
ら“滞在機能の充実”へ進む今、空気対策は見過ごせない社会課題になりつつあります。特に、地下街や
地下駅構内、地下駐車場などは、外部からの危険を回避しやすい一方で、閉鎖性が高く、多くの人が一
定時間滞在する可能性がある空間です。また、政府が重視する自然災害時との「軍民両用」の観点から
も、空気環境対策の重要性は高まっています。豪雨や地震などの災害時には、停電や換気機能の低下、
避難者の密集による衛生リスクの増大も想定されます。緊急時でも一定の空気品質を維持できる設備を
どう整えるかは、今後の緊急シェルター整備における重要な論点です。

 北海道発の換気技術、欧州でも高評価「 ATバリア 」海外展開へ

自然災害や感染症などのリスクが高まっている中で、命を守る確かな空間として注目されているのが緊急シェルターです。そのような情勢を受けて、当社は昨年(2025年)、有事でも地下空間の空気を守れる日本初(※)のシェルター用換気装置「ATバリアシリーズ」を開発しました。

(※)日本国内における「大学研究室との共同研究成果を基盤とした地下シェルター専用・国産換気システム」として
(2026年1月時点、専門家見解および公開情報に基づく)

同社は、国内やアジア圏での普及を進めるとともに、ヨーロッパ圏への展開にも取り組んでいます。特にヨーロッパでは、民間防衛や危機管理分野における関心の高まりを背景に、換気・空気浄化技術への需要が拡大しています。2025年11月にポーランドで開催された「PROTEGA 2025」への出展を通じて、現地企業との具体的な商談機会を獲得しました。展示会では、欧州各国のニーズ把握に加え、日本製品への信頼性の高さも確認されており、今後の海外展開に向けた足がかりとなっています。


台湾での展示会の様子

ポーランド展示会の様子

 プロテクトアーツ株式会社 代表取締役 小熊 正輝 氏コメント

政府による緊急シェルター整備の議論が進む今 、本当に必要なのは「 避難できる場所 」だけではあり ません 。安心して呼吸できる環境だと考えています。災害や有事に最も必要なのは「 空気 」であり、 わずかな時間の差が生死を分ける場面もあります。国内の展示会だけでなく、台湾やポーランドの展示会への出展を通じて、空気の安全性を守る技術が世界的に求められていることを実感しました。各展示会等で得た評価と知見を活かし、日本国内でも緊急シェルターや避難所、病院、介護施設などに向けた普及と技術革新をさらに進め、日本の防衛力向上に貢献してまいります。

「ATバリア」シリーズの特徴

1.災害・有事対応の換気・空気防護システム
避難所やシェルター、家庭などの閉鎖・半閉鎖空間で、安全な空気環境を確保できる。

2.多層フィルターによる高い空気浄化性能
放射性物質やPM2.5、粉塵、煙、有毒ガス、臭気、ウイルス・細菌など、災害時に想定される複合的な空気汚染リスクを低減。

3.感染症リスクの低減
密閉・密集環境でも清浄な外気を取り込み、室内空気を管理することで感染症拡大を抑制できる。

4.非常時を想定した実用性
静音設計で長時間使用が可能。可搬性を備え、避難所や仮設空間、家庭など設置場所を選ばない。

5.用途に応じたラインナップ
大規模・公共用途向けの高性能モデルから家庭・小規模空間向けの軽量・コンパクトモデルまで展開。

6.将来拡張性
一酸化炭素(CO)除去など、災害時の新たなリスクに対応する機能拡張・研究開発が進行中。


国内初 地下シェルター用換気システム「ATバリア150」

家庭・小規模空間向け軽量モデル「ATバリアLite」

メディアの皆様に取材・撮影いただけること

・実機デモンストレーション(煙充満→空気清浄の実演)
・ATバリアシリーズの実機および防爆バルブの展示撮影
・操作パネル・可搬型ユニットの可動撮影
・開発担当者および小熊代表取締役へのインタビュー
・名古屋大学・朝倉准教授による共同開発コメントのご共有(事前調整により対応可)
・緊急シェルター・避難所・医療福祉施設における空気環境対策の必要性についての解説

※取材スケジュールや立ち会い日程の調整は、お問い合わせください。

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ヤブシタグループについて

ヤブシタグループについて
創業60年を迎えたヤブシタは、空調・冷熱部材トップシェアを有し、太陽光架台や照明部材などの設計・製造・販売を行っています。20年以上にわたる設備工事業の経験と最新の設計・解析技術を駆使し、お客様の利益に貢献し続けています。
そんなヤブシタを中心に多角的に進化するヤブシタグループ17社が連携し、安全性と技術革新を追求する企業として、最先端の技術を駆使した製品を提供。皆様の安全と健康を守ることを使命としています。本製品はプロテクトアーツ株式会社によって製造され、株式会社ヤブシタが総販売元として取り扱います。

プロテクトアーツ株式会社(ヤブシタグループ)
〒060-0006
北海道札幌市中央区北6条西23丁目1-12

取材のお申し込み・お問い合わせ先

 担当:山田 (080-1165-8563)

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