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足立区

足立区として初の受賞!区立中央図書館が「子どもの読書活動優秀実践図書館」に選ばれ、文部科学大臣表彰を受賞しました!

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子どもが本に親しめる環境づくりや、読書に関心を寄せるような情報発信などが評価されました。

   左から大久保中央図書館長、田ケ谷生涯学習支援室長、朝倉図書館・学校図書館振興室長(文科省)

■2002年度の表彰制度創設以来、足立区として初受賞

 令和4年4月23日(土曜日)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された「子どもの読者活動推進フォーラム」において、足立区立中央図書館が子どもの読書活動を推進している優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を、足立区として初めて受賞しました。

 表彰式には生涯学習支援室長が参加。同じく表彰された全国の図書館46館(都内では3館)の10番目に登壇し、文部科学省の朝倉図書館・学校図書館振興室長より賞状が授与されました。

■読書に親しめる環境づくりや情報発信などが評価されました

 足立区立中央図書館は、「足立区読書活動推進計画」に基づき、3・4か月児健診や1歳6か月児健診の対象となっている乳幼児親子に絵本を1冊プレゼントしたり、3・4か月児健診の場で読み語りの実演を行う「あだちはじめてえほん」事業や出張おはなし会の実施、「あだち読書通帳」の活用など、子どもが本に触れる機会の創出や、読書に親しむことのできる環境づくりに取り組んでいます。また、学校図書館と連携し、「図書館を使った調べる学習コンクール」への参加や調べ学習用図書資料配送サービスといった新規事業の実施、読書に関心を寄せるような情報紙の配布やインターネットを通じた情報の提供により、読書の楽しさや大切さを伝えるための情報発信も行っています。

これらの活動が評価され、都立中央図書館の推薦に基づき、文部科学省から表彰されるに至りました。

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