当社グループ会社で光造形装置(3Dプリンター)の製造・販売を手掛けるシーメット株式会社(本社:横浜市港北区、社長:石山 重寿、以下:シーメット)は新たに産業用SLA光造形装置『CSLA-9000』を開発し、2023年4月より販売開始しましたことをお知らせします。
『CSLA-9000』 は、新開発・モデル内に泡を混入させない新方式と、高分解能スキャナ(従来比14倍)を搭載し、よりデザイン性・機能性が安定したモデルを造形することが可能になりました。業界最大級のワークサイズ(W900×D700×H400mm)に対応し、大型・長尺モデル(1,000mm超)が一体造形可能になり、接着等の後工程が不要になりました。
本製品は2023年6月21日から東京ビッグサイトで開催される「次世代3Dプリンタ展」にて実機展示します。また2023年3月28日より販売開始した、低価格樹脂『TSR-852』(ポリプロピレンの外観と靭性を両立)とあわせてご検討ください。
«CSLA-9000の外観と仕様について»

[表: https://prtimes.jp/data/corp/105087/table/12_1_756fc6f1649e6a55c225f83c37134b3f.jpg ]
※4月中旬よりショールームにて見学会を実施致します。
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
最新情報をFacebookで受け取ろう!