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株式会社スムージースタジオ

“伝わる”だけじゃない、“信頼される”映像へ:ライフサイエンス × 生成AI専門映像制作の共同事例インタビュー

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株式会社スムージースタジオ(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 大河)は、株式会社grubioおよびインテグリカルチャー株式会社と共同で、企業ブランディング動画を制作しました。

株式会社スムージースタジオ(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 大河)は、株式会社grubio(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:佐藤 龍飛)およびインテグリカルチャー株式会社と共同で、インテグリカルチャー株式会社の企業ブランディング動画(Part.1/Part.2の2本)を制作いたしました。
共同制作の概要
制作物:インテグリカルチャー株式会社 企業ブランディング動画(Part.1 / Part.2)
制作目的:企業ブランディング(認知・共感形成) / 企業思想・世界観の発信/採用ブランディング / ステークホルダー向けコミュニケーション強化
使用用途: SNS広告 / 展示会上映 / HP掲載 / 研究発表・学会等での紹介映像 / 登壇オープニング 等
制作体制:「ライフサイエンス研究 × 生成AI専門映像制作」(スムージースタジオ × grubio)
事例動画
インテグリカルチャー株式会社様 ブランディング動画 Part.1(65秒)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=Zm1V3UumgyQ ]
インテグリカルチャー株式会社様 ブランディング動画 Part.2(65秒)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=zfUbG0zWU6E ]
なぜ「信頼される映像」を目指したのか
ライフサイエンス領域の価値は、技術そのものだけでなく「なぜそれをやるのか」「社会とどう向き合うのか」といった思想や姿勢にも宿ります。一方で、これらは文章やスライドだけでは伝わりにくく、受け手に温度感まで届けるには、体験としてのコミュニケーション設計が求められます。
さらにライフサイエンス領域では、表現の魅力と同時に、受け手に誤解を与えない妥当性が信頼に直結します。
今回の共同制作では、単に分かりやすいだけでなく、信頼されることを映像設計の中心に据えました。
共同制作の進め方
本制作は、3社がそれぞれの強みを持ち寄りながら、同じゴールに向けて進めました。
- インテグリカルチャー株式会社:ブランドの思想・世界観・未来像の言語化、確認観点の提示
- 株式会社grubio:ライフサイエンス領域の文脈設計、対外コミュニケーション観点の整理、共同推進
- 株式会社スムージースタジオ:映像企画・構成設計、生成AIを含む表現制作、全体ディレクション

「誰に」「何を」「どの温度感で」伝えるかを明確にし、制作の全過程で立ち返ることができる、共通の判断基準を設けてプロジェクトを進行しました。
制作で大切にしたこと
1)連携によるサイエンスとしての正しさを担保ライフサイエンス領域では、映像表現の美しさと同時に、専門性・表現の妥当性が信頼に直結します。
本件では、受け手が誤解しやすいポイント(用語・事実関係・見え方)を関係者連携のもと確認しながら設計し、詩的表現と整合性の両立を図りました。

2)酒蔵の比喩で、抽象価値を直感に変換難しい概念は、説明に寄りすぎるほど視聴体験が途切れやすくなります。
本制作では、酒造り(蔵人/杜氏・水・発酵・麹と酵母)と細胞培養を重ねることで、ライフサイエンス研究の価値を「説明」ではなく「体感」として伝える表現設計を採用しました。

3)土地×命×文化を一本の世界観として一貫化清らかな水、豊かな土壌といったモチーフから入り、思想(WE CULTURE NEW CULTURES.)へ回収する流れで、企業ブランディングとしてのメッセージを一貫させました。
“見終わった後に何が残るか”を最終評価軸として、映像体験全体の統一感を重視しています。

制作後インタビュー

Q1. 「今回、動画を作ろうと思ったきっかけは、ひとことで言うと何でしたか?」

三好(インテグリカルチャー):
創業10周年を迎えたことが大きなきっかけでした(2015年10月創業)。ここから先の10年に向けて、企業としての取り組みを、より多くの方に知っていただくための企業紹介動画をつくりたい、という思いが立ち上がりました。

高橋(スムージースタジオ):
「誰に一番届けたい内容でしたか?」

三好(インテグリカルチャー):
広報活動の中で市場調査を進めると、細胞農業・細胞性食品に関心のある方には大きく2つのクラスターが見えてきました。ひとつは、新しい科学技術を応援したい方。もうひとつは、社会課題の解決意識が高い方です。まずはその方々に届いてほしい、というのが第一にあります。
一方で、それだけにとどめず、細胞農業・細胞性食品に興味がない方にとっても「知るきっかけ」になればと考えました。調査では、細胞農業・細胞性食品に対して「気持ち悪い」といったネガティブな感情を想起する方も少なくないことが分かっていたので、この動画を見てもらって、そうした先入観を和らげ、見た後にポジティブな感情を抱いてほしいと思って制作を決めました。

佐藤(grubio):
この分野に限らず、研究領域は適切なサイエンスに基づいた正しい情報を伝えることが重要ですが、それだけでは社会との距離が縮まりにくい難しさもあります。一方で、表現が先行すると誤解が生まれやすい。だからこそ、その二面性のバランスを上手く取り「受け手がどう感じるか」まで含めて、伝え方を設計することが信頼に繋がると感じ、制作を進めて参りました。

Q2. 「AI動画制作会社と進めるうえで、最初に“すり合わせておいて良かったこと”は何でしたか?」

三好(インテグリカルチャー):
キックオフミーティングのタイミングで、すでに弊社のことを深く理解いただいていたことが、納得のいく動画ができるために重要なポイントだったと思っています。動画のオリエンというより、会社の理解を深めていただけたことが良かったです。

高橋(スムージースタジオ):
制作に入る前段階で、映像の正解を「見栄え」だけに置かず、「誰に」「何を」「どの温度感で」伝えるかを明確にしました。それにより、制作中の意思決定がスムーズになり、修正も良くするための磨き込みに集中できたと思います。

高橋(スムージースタジオ):
「AI動画制作だからよかったポイントはありましたか?」

三好(インテグリカルチャー):
驚くほどのクオリティでした。そもそもAI動画制作というものを知らなかったのですが、最初の打ち合わせで過去の事例を見たときに驚きました。
実写だと撮り直しになるところを、その場所に行かなくても細かい調整ができるところが良かったです。それが時間短縮や費用削減に大きな影響があったと思います。
例えば最初の森を写しているシーンも、最初は針葉樹の雰囲気だったのを広葉樹に変える、といった変更ができたところが驚きましたし、理想に近づけられたのが嬉しかったです。

佐藤(grubio):
科学的な視点や話の流れの文脈を踏まえると、単純に情報量を増やせば伝わるというわけではないんですよね。今回のように、表現を磨き込みながらも、誤解が生まれないように確認のポイントを整理しておけたのは、3社で進める上で大きかったと思います。

Q3. 「完成してみて、いちばん“良かった/助かった”と感じた点は何でしたか?」

三好(インテグリカルチャー):
そもそもこんな短期間で完成できたことに感謝しています。1月の展示会にも間に合ったので、本当に良かったです。
社内で見てもらった人に「実写じゃないんだよ」と伝えたときにびっくりされたぐらい、クオリティが高い映像になっていたことも良かったです。

高橋(スムージースタジオ):
「周りの反応で印象的だった声はありましたか?」

三好(インテグリカルチャー):
AIだと気づいていない人もいました。技術力に驚いたという声もありました。弊社の動画だけではなく、他社さんの事例も含めて「実写のようだ」と感じる映像が多くて、今の時代ここまで来ているんだなと感心しました。

高橋(スムージースタジオ):
「今後、どこで活用していきたいですか?」

三好(インテグリカルチャー):
実写で動画を作るよりも、時間も費用も抑えられるのかなと感じました。これからの映像制作(展示会・HP等)では、こういった手法で制作を進めていけば、ベンチャー企業でも映像を用いた広報活動がしやすくなるなと思います。
動画制作はものすごい金額がかかるイメージがあり、実写でのTVCM等の金額感を想像していたので、このぐらいだったら予算も取りやすいと感じました。

高橋(スムージースタジオ):
実際、今回のように「短期間で出し切る」ことが求められる展示会のタイミングなどでは、制作手法そのものが広報の機動力になりますよね。そこに貢献できたのは制作側としても大きいと感じています。

Q4. 「DeepTech領域で、ステークホルダーに信頼される形で伝えていくには、どんな視点が重要だと思いますか?」

佐藤(grubio):
当初は、インテグリカルチャー様の方から技術的な情報発信を重要視した映像を作成したいという意向があったかと思います。一方で議論を進める中で、技術の発信というよりも、DeepTechというものを身近に感じられるような形で伝えたい、という意向に変わってきました。
その背景の元、技術を理解した上で、ブランド設計まで合わせて制作していただいた点が、良い映像につながったと思います。

高橋(スムージースタジオ):
表現の魅力と妥当性の両立が、まさに“信頼される映像”の条件だと感じています。

三好(インテグリカルチャー):
まさにその通りで、誤解や先入観が生まれやすい領域だからこそ、正しさと、受け手の感情の動き方の両方を設計する必要があると思っています。今回の映像は、その方向性を具体的に形にできた実感があります。

Q5. 「次にやってみたいこと、広げていきたい方向性はありますか?」

三好(インテグリカルチャー):
今後はコンセプトを変えて、別の切り口での映像制作も進めていきたいイメージがあります。実写が難しいものも作れていったら、会社のイメージが膨らんでいくかなと思っています。

佐藤(grubio):
DeepTech領域は、伝え方の設計次第で受け取られ方が大きく変わります。今回の経験を踏まえて、技術・社会・感情の接点を丁寧につくりながら、論文とはまた違う継続的に活用できるサイエンスコミュニケーションの形を一緒に広げていければと思います。

高橋(スムージースタジオ):
本件で得た制作フローや判断基準は、単発の動画に留まらず、今後の映像コミュニケーションにも再利用できる資産になります。引き続き、正確さと表現力を両立した形で、Life Tech領域の情報発信を支援していきたいです。
今後の展開
スムージースタジオは、AIとクリエイティブの力で、企業の価値を「正確に」「魅力的に」「継続的に使える形」で社会へ届ける支援を強化していきます。
Life Tech領域における映像コミュニケーションの新たな価値創出に、共同サービスとして引き続き取り組んでまいります。
会社情報
株式会社スムージースタジオ
住所:東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル803
代表者:高橋 大河
設立:2023年7月26日
事業内容:生成AI専門映像制作、『AIビジュアル部署』サービス、生成AIプラットフォーム「Universal AI」、生成AIコンサルティング
公式サイト:https://smoothiestudio.co.jp
生成AI専門映像制作:https://smoothiestudio.co.jp/ai-video
問い合わせ先:support@smoothiestudio.co.jp

株式会社grubio
住所:東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609
代表者:代表取締役CEO 佐藤 龍飛
設立:2024年8月
公式サイト:https://grubio.jp
問い合わせ先:sato.r@grubio.jp

インテグリカルチャー株式会社
住所:〒251-8555 神奈川県藤沢市村岡東二丁目26-1 湘南ヘルスイノベーションパーク A32F-3111
代表者:代表取締役CEO 羽生 雄毅
設立:2015年10月23日
事業内容:細胞培養システムの研究開発 / 細胞培養食品の生産技術開発 / 化粧品・サプリのOEM / ODM / 細胞培養の消耗品・装置の販売 / 細胞農業のコミュニティ運営
公式サイト:https://integriculture.com/
X公式アカウント:@integri_culture

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