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とよす株式会社

6種類の味をミックスした関西のひなあられ『とよす洛味堂 ひなあられ』 を発売いたします

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創業120年のとよすがはぐくむ、ロングセラーのひなあられ

とよす株式会社(本社:大阪府池田市 社長:眞田 昌彦)は、『とよす洛味堂 ひなあられ』を、2023年2月1日(水)から期間限定で発売いたします。

米菓メーカーとして、とよすが初の商品化

ひな菓子の一種として、あられをひな壇に飾ったり食べたりする習慣は関西では昔からありましたが、「とよす」は米菓メーカーとして初めて1960年(昭和35年)頃に『ひなあられ』を商品化しました。京都で昔から伝わる宮中の雛菓子「引千切(ひっちぎり)」をヒントに、ひな壇にかざる美しいお菓子を作りたいという発想が源です。関東のひなあられは、うるち米をそのままの形で膨らませて作る甘い味付けのものですが、『ひなあられ』は、直径1cm くらいに四角く切った餅をじっくりと丁寧に煎ることで丸い形に仕上げます。色とりどりのあられには、古く中国から伝わった陰陽五行の火=赤・木=青・土=黄・金=白・水=黒にならい、お子様の健やかな成長を願って、魔除け・厄除けの祈りを込めました。また、1965年(昭和40年)頃には、子供たちにもっと喜んでほしいという想いから、チョコレートをかけたあられを開発。こうして『ひなあられ』は、えび・砂糖・醤油・あおさ・サラダの5種類とチョコレートの計6種類のあられをミックスしたスタイルになり、一度に色々な味を楽しんでいただけます。

「とよす洛味堂」の『ひなあられ』のパッケージには、女雛・男雛の雛飾りのデザインをほどこしており、組み立てて飾っていただけます。ご自宅でのお祝いはもちろん、季節のご挨拶などの手軽なお土産としてもおすすめです。
 春の訪れももう間近。お子様の健やかな成長の祈りを込めて作られた、「とよす洛味堂」の『ひなあられ』で、桃の節句をお祝いください。

商品概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/74980/table/31_1_584d83e55cdb4dc1a4634020366c2271.jpg ]

とよす洛味堂

「米菓で贈る、日本の四季の便り」をコンセプトに、四季折々の花や葉、風景を小さなあられで表現しています。シンボルマークの、“らくみ鳥”は、日本の四季の豊かさを米菓にのせて華やかにお届けしたいという私たちの想いを表現しています。

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