50年代~60年代に作られていた高品質キャンバスを現代に蘇らせる。
文化資産保護ブランドのCULTURE BANKが、機能にも美しさにも優れたキャンプギアを開発、製品化のためクラウドファンディングにて支援を募る。
日本の文化をひも解き、保存する。

■ 世界中で受け入れられた歴史。ジャパンクオリティ
オートキャンプ文化の花開いた米国50~60年代当時、テントやタープに使用する上質なコットンキャンバス(帆布)は日本から大量に輸出されていました。明治21年からキャンバス生産を行い、海外ビジネスをリードしてきた株式会社タケヤリの協力を得て、現存する生地設計図をもとに当時の米国規格を完全復元、完成したヴィンテージキャンバスを使用してコットンタープを制作します。
■ 日本の文化を資料と共に残したい。
気がつかなければ失われてしまう優れた日本の文化を見つめ直し、資料として次世代に残していこうというプロジェクトが『CULTURE BANK』です。
今回はアウトドアタープ。化学繊維が主流のアウトドアギアのマーケットで、コットンの良さと日本の織布技術の高さを、優れたプロダクトと一緒の残していこうと考えています。
https://camp-fire.jp/projects/view/314358
工場への支援

コロナ禍における景気後退と共に現在工場への発注は減り、ますます工場経営は過酷な状況になっております。今この状況で日本の歴史的工場維持をサポートすることも、CULTURE BANKの重要な使命だと考えプロジェクトを立ち上げました。
https://camp-fire.jp/projects/view/314358
詳細情報
<CULTUREBANK>
プロジェクトオーナー 山本 友弘
米国大手アパレルメーカー・米国アウトドアメーカーのプロダクトマネージャーを経て独立、 デザイン会社 Woolly inc.を設立
Web site: https://culturebank.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/culturebank.official/?hl=ja