Nanairo Prism Fukuoka
公益財団法人福岡県スポーツ推進基金(所在地:福岡県福岡市、理事長:西村松次、以下 福岡県スポーツ推進基金)は、ウェブサイト「FUKUOKA SPORTS」にて、Nanairo Prism Fukuoka(女子ラグビーチーム)が、「香港10s」出場に向けたクラウドファンディングの募集を開始しました。

私たち『Nanairo Prism Fukuoka』とは、、、
私たちは、久留米市を拠点に活動している女子ラグビーチーム『ナナイロプリズム福岡』です。
2019年に創立し、ラグビーを通じてスポーツの普及、女性活躍社会の推進、地域貢献活動に取り組んでいます。
チーム名の“ナナイロプリズム”には、きらめく光を集め、七色の光を放つ「プリズム」のように、一人ひとりの個性や想いを重ね合わせ、大きな輝きへと変えていきたいという願いが込められています。
それぞれ違う環境、違う立場、違う人生。
それでも同じグラウンドに立ち、同じ目標に向かい、本気で挑戦する――それが私たちナナイロプリズム福岡です。
現在、ナナイロプリズム福岡には、社会人選手16名、久留米大学に在籍する学生7名の計23名が所属しています。
飲食店や介護施設で働きながら競技を続ける社会人選手。学業と両立しながら高みを目指す学生選手。
限られた時間の中で切磋琢磨し、支え合いながら成長を重ねています。
私たちの目標は、日本一。
簡単な道のりではありません。
それでも、挑戦を恐れず、自分たちの可能性を信じ続けます。
福岡から全国へ。七色の光を放ち、女子ラグビーの新たな未来を切り拓く存在であり続けます。
ナナイロの挑戦
日本一になるために必要な経験を、自分たちの手でつかみたい。
しかし、その道のりは簡単ではありません。
国内大会に出場するだけでも、遠征費や宿泊費、移動費など、多くの費用がかかります。
大会は2日間にわたることが多く、その分、負担も大きくなります。
海外遠征となれば、渡航費や滞在費はさらに高額になり、挑戦したくても、資金の壁に阻まれてしまうのが現実です。
それでも私たちは、諦めたくありません。
久留米市を拠点に活動してきた私たちは、今ではその枠を超え、福岡県内各地から多くの応援をいただけるチームへと成長しました。
支えてくださる方々の存在があるからこそ、私たちは「もっと上へ」と本気で思えるようになりました。
今の環境に満足せず、もう一段階、上のステージで世界に触れ、自分たちの現在地を知り、日本一に近づくために今できることを。
この挑戦は、私たちだけのものではありません。
福岡から、日本へ。
そして、その先へ。
私たちは挑戦し続けます。

香港10sとは??
香港10sは、毎年香港で開催される香港7sの前座試合として行われる国際大会で、10人制ラグビーの世界最高峰の大会です。
世界各国から強豪クラブや代表経験選手が集まり、国やカテゴリーの枠を越え、世界基準のラグビーが一堂に会する舞台です。
10人制ラグビーは、7人制のスピード感と15人制のフィジカル要素を併せ持つ競技です。
人数が増える分、コンタクトやブレイクダウンの強度は高まり、一方で広いスペースを使った展開力や判断力も強く求められます。
単に「速い」「強い」だけでは通用せず、状況を読む力、チームとしての連動、総合的なラグビー力が試されるのが、この大会の大きな特徴です。
香港10sへの参戦は、ただ大会でプレーするだけではありません。
異なるラグビーカルチャー、プレースタイル、フィジカルレベルの中で戦うことは、選手にとって大きな学びと成長の機会になります。
世界レベルのサイズやスピードを体感できる貴重な機会です。
私たちはこの舞台で、競技力だけでなく、ラグビーが人々に与える熱気や感動を直接学びたいと考えています。

Final destination
私たちの最大の目標は、6月から始まる太陽生命ウィメンズセブンズシリーズで日本一になることです。全国大会は、年間4つの大会で構成されています。
昨シーズン、私たちはそのうちの2大会で準優勝という結果を残しました。
過去最高順位を達成し、「私たちなら優勝できる」という可能性を強く実感することができました。
しかし、2度の準優勝という結果は、優勝に最も近づいたからこそ、勝ち切る難しさと自分たちの課題を痛感するものとなりました。
そのため、「日本一」という目標を本気で達成するためには、国内の環境だけでは得られない経験が必要だと感じています。
香港10sは、世界基準のスピード、フィジカル、判断力を同時に求められる大会です。
この舞台で自分たちの現在地を知り、通用する部分と足りない部分を明確にすることが、全国大会に向けた大きな糧になります。
ただ勝つためではなく、「日本一になるチーム」へと成長するために、今このタイミングで挑戦し香港10sで得た経験を、6月の太陽生命ウィメンズセブンズシリーズにつなげていきたいと考えています。
この挑戦は、私たちだけの力では成り立ちません。
皆さまのご支援・応援が、世界に挑戦する大きな後押しになります。
香港10sという舞台で得た経験を必ず次につなげ、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズでの結果としてお返しできるよう全力で取り組みます。

Beyond HK10s その先へ
皆さまからのご支援は、私たちが香港という世界の舞台に挑戦するための後押しであると同時に、クラウドファンディングという新たな挑戦を通して、女子ラグビーの可能性を広げる力になります。
この挑戦は、私たちだけのためのものではありません。
香港10sで得た経験を次の世代へとつなぎ、女子ラグビーの未来を支える土台をつくることにもつながっています。
今年3月下旬、私たちは香港10sに挑みます。
そこで得たすべてを糧に、日本一を目指すチームとして成長し、その成果を多くの人へ還元していきたいと考えています。
今回のクラウドファンディングは、日本一への挑戦であり、女子ラグビーの未来へと続く挑戦です。
あなたの支援金の使い道
皆さまからのご支援は、チームで責任を持って管理し、以下に活用します。
1.大会参加費
2.大会期間中宿泊費
3.遠征帯同スタッフ航空券
4.選手航空券補助
5.返礼品の製作・発送費
公益財団法人が運営するクラウドファンディングについて
本格的にスポーツに取り組むためには活動に要する資金が不可⽋です。福岡県スポーツ推進基金では、クラウドファンディングの運営に係る経費を軽減し、少しでも多くの資金が調達者に渡るよう、プラットフォームを自ら運営しています。アスリートと、支援するファンの交流の場が生まれることで、スポーツのすそ野も広がると考えています。民間のプラットフォームと違い、手数料がかからないことが特徴です(※福岡県で活動するアスリート等による⾮営利の活動であることなどが条件)。
「FUKUOKA SPORTS」について
プロ・アマチュア・大人・子どもを問わずに、福岡県と関わりのあるスポーツチーム、選手が登録して情報発信ができる参加型のWEBメディアです。チームの紹介から、イベント告知、試合の動画配信の案内まで、誰でも参加できます。スポーツ財団の市民参加型のメディア運営は全国的にも異例です。

福岡県スポーツ推進基金について
福岡県スポーツ推進基金は、福岡県におけるスポーツの推進及びスポーツを通じた地域の活性化に寄与することを目的として、2020年9月1日に福岡県が設立しました。1.福岡県ゆかりのトップアスリートの育成 2.大規模スポーツ大会等の誘致・開催のため、「トップアスリートの活動支援」「ファンエンゲージメントの促進」「スポーツの魅力発信」の3つの柱で事業を推進しています。
詳細はこちら(https://fukuokasports.org/overview/)をご覧ください。