ナイフを使ったチャレンジプログラム・ワークブック 『フィールドマスター』
ボーイスカウト日本連盟内、チャレンジプログラム「フィールドマスター」のお申込みは、2019年3月4日に開始
ビクトリノックス・ジャパンは、2018年度初夏に公益財団法人ボーイスカウト日本連盟と共同開発したチャレンジプログラム「フィールドマスター」を2019年度も継続して応援いたします。

このチャレンジプログラムは、ボーイスカウト活動の特徴のひとつであるバッジシステム※に沿い展開されます。

ナイフの正しい使い方を学ぶ“「フィールドマスター」ワークブック”を用いて、ケガの手当て、火起こしや野外料理などに取り組みます。ワークブック内の細目を修了することで 特別なバッジ「フィールドマスター」が授与されます。

(写真:「フィールドマスター」の証のバッジ)
※「バッジシステム」とは、ボーイスカウト運動における特徴的な教育制度です。子どもたち自身が、興味がある分野や人の役に立つためのスキル、テーマにチャレンジし、その取り組みの証としてバッジを取得するもので、小学生年代(3~5年生)向けに40種類のバッジが制定されています。
ビクトリノックス・ジャパンは、ボーイスカウト日本連盟とのタイアップ活動が、安全教育の一貫と捉えるとともに、子どもたちの生きる力を育むきっかけであると信じ、この活動を継続していきます。
ボーイスカウト日本連盟内、チャレンジプログラム「フィールドマスター」のお申込み
対象 ボーイスカウトに加盟した小学生年代(3~5年生)
募集期間 2019年3月4日(月曜日)12時から 2019年3月17日(日曜日)まで
申込方法/ワークブックの閲覧
公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟サイト内
https://www.scout.or.jp/member/department/program_partner/field_master/
― 2019年5月/6月に、ビクトリノックス直営店 原宿神宮前店と、グランフロント大阪店にて、“「フィールドマスター」ワークブック”を用いた 小学3年生以上が対象のワークショップを行います ―


詳細は後日発表いたします。
ビクトリノックス・マルチツール 『フィールドマスター』

https://item.rakuten.co.jp/victorinox/14713/
チャレンジプログラム 「フィールドマスター」 は、ビクトリノックス・マルチツール:
小さな道具箱「フィールドマスター」モデルが由来になっています。
このモデルを使った活動を通じて、アウトドアアクティビティはもちろん、災害時などにも役立つ技術が育まれていくことが期待できます。

ボーイスカウト日本連盟について
ボーイスカウトは世界170の国と地域、4,000万人が参加する世界最大級の青少年教育運動です。1907年にイギリスで誕生し、日本では、1922年(大正11年)に日本連盟が創設され、現在では、全国で10万人以上が活動し、野外活動や社会貢献活動、国際交流などを行なっています。
ビクトリノックス・ジャパン株式会社について
1884年にスイスで創業したマルチツールの製造を行なっているビクトリノックス社の日本法人です。国内には直営店が約20店舗あり、マルチツールを中心にキッチンツール、腕時計やバッグなども取り扱っています。