株式会社アブストラクトエンジンと株式会社フロウプラトウ(ともに本社:東京都渋谷区、代表 齋藤精一)は2026年1月1日に組織再編を行い、株式会社アブストラクトエンジンに統合、このたびクリエイティブエージェンシーとして新体制へ移行することになりました。
活動母体としての「アブストラクトエンジン」に加え、「ライゾマティクス」、「パノラマティクス」、「フロウプラトウ」の異なる専門性を持つ3ブランド/チームを擁し、企業戦略・ブランディングから、デバイス開発や映像表現といった具体的なアウトプット、さらには都市・地域における社会実装まで、幅広い領域をカバーする強固なクリエイティブ体制が整いました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15546/table/43_1_da150918890bb38c18acaf9a93ef8756.jpg?v=202602210445 ]
当社のブランド/チーム

Abstract Engine(アブストラクトエンジン)
企業・自治体・行政の課題を起点に、
戦略から表現までを一貫して手がけるクリエイティブエージェンシー
当社の活動母体。リサーチや構想段階から関わり、オンスクリーン、フィジカル、コンテンツなど多様なアウトプットを横断的に企画・設計・実装します。専門性の異なる3つのブランド/チーム(ライゾマティクス、パノラマティクス、フロウプラトウ)を擁する体制のもと、より複雑で高度なプロジェクトにも対応し、構想を現実へと接続することで、社会に新たな循環を生み出します。
http://abstractengine.com
Rhizomatiks(ライゾマティクス)
人とテクノロジーの関係を探求し
新しい表現を生み出す
技術と表現の新しい可能性を探求し、研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、外部のアーティストやクリエイター・研究者・科学者などとの刺激的なコラボレーションを通じ、R&Dプロジェクトや作品制作を行うクリエイティブコレクティブです。
アート / インスタレーション制作、新しい表現技法・メディアの研究開発、社会・文化・テクノロジーを横断した表現の探究など多岐に渡るプロジェクトを手掛けています。
主宰 真鍋大度、石橋 素
https://rhizomatiks.com
Panoramatiks(パノラマティクス)
クリエイティブ・アクションで
より良い方向へ社会を動かす
クリエイティブ・アクションを掲げ、産官学を横断して地域デザイン、都市開発、アートプロジェクトなど幅広い領域で活動するデザインコレクティブです。
まち、行政、企業などの課題に対して、デザインの力で解決を目指し、リサーチからコンセプト策定、計画立案、実装まで既存の枠組みを超えて設計・実行。文化と経済を両輪で駆動させ、哲学の一貫した活動と領域を越えた共創を通じて、よりよい方向へ社会を動かします。
主宰 齋藤精一
https://panoramatiks.com
Flowplateaux(フロウプラトウ)
表現と体験の可能性を拡張し
課題解決に導く
オンスクリーンからフィジカルまで多層的な領域を横断し、クライアントと協働しながら新しいクリエイティブを開拓するデザインコレクティブです。
媒体ごとに断絶しがちな視覚・情報・身体性を連続的に捉え、グラフィック、UI、空間、サイネージなど媒体の枠を越えたアプローチにより、表現と体験の可能性を着実かつ柔軟に拡張。
プロジェクトごとに最適なアウトプットを柔らかく、確かに導いていきます。
主宰 木村浩康
https://flowplateaux.com
株式会社アブストラクトエンジン 役員
代表取締役 齋藤精一
パノラマティクス主宰。建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2020年、「CREATIVE ACTION」をテーマに、産官学を越境した地域デザインや都市開発、アートプロジェクトを手がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。
2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2024年よりKK線再生プロジェクト共創プラットフォームコンダクター。2026年開催の「東京都国際文化芸術祭」の企画・制作。

Photo. Muryo Homma (Abstract Engine)
取締役 石橋 素
ライゾマティクス主宰。株式会社アブストラクトエンジン取締役。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]卒業。2011年よりライゾマティクスを共同主宰。デバイス、ハードウェア制作を主軸にパフォーマンス作品や、ライブエンターテイメント、インスタレーションなど、多領域にわたり活動。アンリアレイジ、ドルチェ&ガッバーナなどのファッションブランドとの協業や、Perfumeとのドローンや4輪オムニ台車などの独自デバイスを用いた演出開発などを行う。アルスエレクトロニカ、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル チタニウムグランプリ、文化庁メディア芸術祭大賞など受賞。

Photo. Muryo Homma (Abstract Engine)
取締役 片寄裕市
東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社 代表取締役 マネージング・パートナー
東京理科大学大学院修士課程修了後、第一生命保険相互会社、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社にて、オルタナティブ投資およびストラクチャード・ファイナンス関連の投資業務に携わる。2015年、学校法人東京理科大学のインキュベーション事業を担う東京理科大学インベストメント・マネジメント株式会社の設立に参画、代表取締役に就任。学校法人東京理科大学理事長特命補佐、東京理科大学研究推進機構総合研究院客員教授を歴任。東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社の設立に伴い、代表取締役マネージング・パートナーに就任。一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会オープンイノベーション委員会産学連携部会メンバー。文部科学省アントレプレナーシップ推進大使。
◻︎社名「Abstract Engine」について
フーコーやドゥルーズ、ガタリによって論じられた普遍的で非公理的な思想から派生した概念「abstract machines(抽象機械)」が、構造を固定せず、あらゆる要素のあいだに新たな関係性を生み出す“力”としてのシステムを意味することから、大きな哲学のうねりを失った現代において、「機械(machine)」ではなく「社会を動かす力(engine)」として機能すべきという思いをもとにして名付けたもの。Abstract Engine という名のもとに、実証実験と社会実装をさらに推し進める。