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Workato、三菱UFJ銀行の法人向けインターネットバンキング「BizSTATION」対応コネクターを新たにリリース

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~日本法人設立以来、累計30以上の国内アプリケーション向けコネクターを公開。エージェント型AI時代に向け、Enterprise MCPで安全・信頼のAIエージェントからの活用を加速~


Workato、三菱UFJ銀行「BizSTATION」対応コネクターを新たにリリース

業界をリードするエージェンティック・オートメーション・プラットフォームを提供するWorkato Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、以下、Workato)の日本法人であるWorkato株式会社(所在地:東京都千代田区、執行役員社長 Allan Teng、以下 Workato Japan)は、三菱UFJ銀行の法人向けインターネットバンキング「BizSTATION」に対応した新コネクター(口座照会・振込申請)をリリースいたしましたことをお知らせいたします。

本コネクターにより、銀行口座の残高照会から振込申請までの経理・財務業務を、Workatoプラットフォーム上でノーコードかつエンドツーエンドに自動化することが可能となります。日本法人設立以来、お客様の声をもとに開発してきた国内アプリケーション対応コネクターは、本リリースを含め累計30以上に拡大しました。
BizSTATIONコネクターの概要
このたびリリースしたBizSTATIONコネクターは、三菱UFJ銀行が提供する法人向けインターネットバンキング「BizSTATION」と、Workatoプラットフォーム上の各種アプリケーションとの連携をノーコードで実現するものです。口座情報の照会および振込申請の自動化が可能となり、企業の経理・財務部門のオペレーション効率を大幅に向上させます。

想定されるユースケース:
- 入出金消込の自動化: BizSTATIONから取得した入出金明細と、freee会計やSAP, NetSuiteなどの会計システム上の売掛・買掛データを自動照合し、消込処理を完了。月次決算の早期化に貢献します。
- 支払業務のエンドツーエンド自動化: kickflowやバクラクなどのワークフローで承認された支払申請データをもとに、BizSTATIONへの振込申請を自動作成。手入力によるミスや二重払いのリスクを低減します。
- 資金繰り管理の効率化: 複数口座の残高情報を定期的に自動取得し、Slack やMicrosoft Teamsへの通知、またはスプレッドシートやBIツールへの自動連携により、リアルタイムな資金状況の可視化を実現します。

これまで手作業で行っていた銀行口座の残高確認、入出金明細の取得、振込申請データの入力といった一連の業務フローを、Workatoのレシピ(自動化ワークフロー)で自動化することで、経理・財務部門の業務負荷を軽減し、より戦略的な業務への時間創出を支援します。
日本のアプリケーション対応:30以上のコネクターを公開
Workatoは2021年の日本法人設立以来、日本のお客様からのご要望をもとに、国内で広く利用されているアプリケーションのコネクターをWorkatoコミュニティにて順次開発・公開してまいりました。公開済みの日本発コネクターは30以上、非公開のものを含めると60以上にのぼります。
現在、以下のアプリケーションに対応したコネクターをご提供しています。

Workatoが開発・提供するコネクター:
[表: https://prtimes.jp/data/corp/90265/table/45_1_b369316d46a4ede1f0b3eabc526e5855.jpg?v=202602160845 ]
* Workatoパートナー企業が開発・提供しているコネクター
なお、上記以外のアプリケーションであっても、REST APIを提供する製品・サービスであれば、Workatoの汎用HTTPコネクターを利用して連携が可能です。CSVファイルなどは、On-Premise Agent(OPA)を経由して連携が可能です。RPA by WorkatoやUiPathコネクターなどRPAサービス関連のコネクターを利用することで、アプリケーション画面上のデータも連携が可能です。
コネクターSDKとSDKコパイロット ― 誰もがコネクター開発者になれる世界へ
Workatoの大きな特長の一つが、独自のコネクターSDK(Software Development Kit)です。コネクターSDKにより、Workatoだけでなく、お客様やパートナー企業を含むすべてのユーザーが、自社の業務に必要なコネクターを自ら開発し、コミュニティで共有することが可能です。上述のパートナー企業によるコネクターも、このSDKエコシステムから生まれたものです。

さらに、AIを活用したSDKコパイロット機能の提供により、コネクター開発の難易度を大幅に引き下げました。対象アプリケーションのAPIドキュメントを読み込ませるだけで、AIがコネクターのコードを自動生成するため、専門的な開発スキルがなくても短期間でコネクターを構築できます。このオープンなエコシステムこそが、Workatoが日本市場においても迅速にコネクターのカバレッジを広げられる原動力となっています。
Enterprise MCP ― AIエージェントが日本のビジネスアプリケーションを安全に操作する時代へ
Workatoは2025年10月に、業界初となるWorkato Enterprise MCP(Model Context Protocol)を発表しました。Enterprise MCPは、Claude、ChatGPT、Cursor、Clineなどの主要なAIエージェントが、エンタープライズのアプリケーションやデータに、セキュリティとガバナンスを保ちながらアクセスし、実際の業務を遂行できるようにする基盤です。

今回のBizSTATIONコネクターを含む日本のアプリケーション向けコネクターは、Workato Enterprise MCPを通じてAIエージェントが利用可能な「エンタープライズスキル」として活用できます。

Workato Enterprise MCPがもたらす価値:

1.生のAPIコールからビジネスプロセスへ - AIエージェントは個別のAPIを直接叩くのではなく、Workatoが提供するビジネスプロセス単位のMCPエンドポイントを通じて業務を遂行します。これにより、エラー処理やデータ変換、認証管理といった複雑な処理をWorkatoが一括で担い、AIエージェントの信頼性と精度が飛躍的に向上します。

2.アプリケーションの壁を越えたオーケストレーション - 特定ベンダーが提供するMCP Serverは、対応アプリケーションが限定されがちです。一方、Workatoでは12,000以上のコネクターと90万以上のコミュニティレシピを活用し、複数のアプリケーションを横断するプロセス全体をAIが推論しながらオーケストレーションすることができます。たとえば、「請求書の承認→会計システムへの記帳→BizSTATIONでの振込申請→SlackやTeamsへの完了通知」といったエンドツーエンドの業務を、AIエージェントが一連のワークフローとして自律的に遂行できるツールを実装することが可能になります。

3.エンタープライズグレードのセキュリティとガバナンス - Workato Enterprise MCPは、アイデンティティ管理、アクセス制御、監査証跡、レート制限管理などを標準で提供。オープンソースのMCP Serverでは実現が難しいエンタープライズレベルのセキュリティを確保し、安心してAIエージェントを業務に活用できる環境を提供します。
今後の展望
Workatoは今後も、お客様のご要望に応じて日本のアプリケーション向けコネクターをコミュニティにて継続的に開発・提供してまいります。コネクターSDKのオープンなエコシステムを活かし、ベンダーに依存しないコネクター開発体制を拡大していきます。

オンプレミスのレガシーアプリケーション、データベース、ファイルシステム、SaaS、APIなど、あらゆるシステムを接続してデータとプロセスをオーケストレーションし、AIエージェントが安全かつ自律的に業務を遂行できる世界の実現に向けて、Workato Enterprise MCPを通じてエージェンティック・オートメーション・プラットフォームとしての地位をさらに強化してまいります。

尚、BizSTATIONコネクターは、総合振込(申請、受付明細照会)、給与賞与振込(申請、受付明細照会)、特別徴収地方税(申請、受付明細照会)のアクションの追加も計画しております。

Workatoについて
Workatoは、テクノロジーの複雑さをビジネスチャンスへと転換します。リーディング・エージェンティック・オーケストレーション企業として、Workatoは企業のデータ、プロセス、アプリケーション、そしてエクスペリエンスを連携・統合し、ビジネスの成長を支援します。AI主導のプラットフォームは、複雑なワークフローをリアルタイムで操作し、効率性と俊敏性を向上させます。12,000社以上のグローバル顧客から信頼されているWorkatoは、あらゆる規模の組織が新たな価値を創造し、今日の急速に変化する世界においてリーダーシップを発揮できるよう支援します。

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