ZOZOTOWN上のラグジュアリー＆デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA（ゾゾヴィラ）」にて、ファッション×アートのシリーズプロジェクト「THE PACKAGE」（※）の第3弾、田村琢郎さんとのコラボレーションアイテムを8月3日（水）より抽選販売いたします。今回は田村琢郎さんがZOZOVILLAのために制作した一輪挿しを、アクリルボックスでパッケージングしたアイテムを販売します。
※ 2022年2月10日付け当社のプレスリリース
「アーティストの作品と世界観を1つの“パッケージ”に凝縮したシリーズプロジェクト『THE PACKAGE』を2月14日ローンチ」（https://corp.zozo.com/news/20220210-17819/）
■アイテム名：THE PACKAGE by ZOZOVILLA vol.3 - Takuro Tamura -
※4種類展開となり、各10部ずつの抽選販売となります。
※一輪挿しサイズ：170×125×42mm
■価格：55,000円（税込）
■抽選受付期間：8月3日（水）正午～8月5日（金）11:59
※抽選結果については、8月中旬頃に応募者へメールにてご連絡いたします。
■お届け予定：9月下旬予定
■販売ページ：ZOZOVILLA上のポップアップスペース「VILLA GALLERY」（https://zozo.jp/shop/villagallery/）
※8月3日（水）正午より商品公開
4種類の一輪挿しそれぞれにあしらった「S」「L」「O」「W」の4文字には、現代社会の発展や成長スピードに対して、もう少しゆっくりで良いのではという田村琢郎さんの思いが込められています。
＜田村琢郎さんからのコメント＞
一輪挿しはプロダクトとして実用性を保ちつつ、グラフィティ、アスファルト、植物を迷彩柄を用いて一つに集約しました。タイトルは‟Graffiti” ‟Asphalt” ‟Plant”の頭文字を取り、またgapという単語が、道路や壁の割れ目から生える植物と親和性があることから‟GAP vase”と名付けました。
＜田村琢郎さんについて＞
1989年大阪生まれ。2016年に京都芸術大学（旧、京都造形芸術大学）を卒業したのち、名和晃平率いるアーティスト集団SANDWICHでアシスタントをしながら制作を続ける。物事を俯瞰して捉え、もともとあった文脈から切り離して提示し、物の在り方を見直し、そこに強いメッセージを加えている。
＜THE PACKAGEについて＞
ZOZOVILLAが持つファッションの世界観とアーティストの作品を掛け合わせた“パッケージ”アイテムを展開するシリーズプロジェクト。毎回異なるアーティストとのコラボレーションを通し、ファッションとアートの発展や、若手アーティストの支援にも取り組む企画です。
ZOZOVILLA：https://zozo.jp/zozovilla/
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