「社員が自ら『その先のキャリア』を考えられる機会」
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開する株式会社ジェイックの子会社である株式会社Kakedasは、国内最大級のキャリア面談プラットフォーム「Kakedas(カケダス)」を導入いただいた株式会社ニッショウ様の導入事例インタビューを公開しました。

■事例概要
神奈川県茅ヶ崎市や藤沢市を中心に、福祉関連事業を展開されている株式会社ニッショウ様。各事業所を率いる管理職のキャリア形成を目的として、Kakedasを導入されました。サービス導入後にはどのような反響や効果があったのでしょうか。代表取締役の長谷川和俊様にお話を伺いました。
株式会社ニッショウ
業種 :サービス業
社員数 :104名(2025年1月16日現在)
URL :https://www.nissho-inc.com/
「お客様のさまざまな『不』の解消」をミッションとし、福祉用具の販売・レンタル、バリアフリーのリフォーム工事、機能訓練型デイサービスを展開。神奈川県茅ヶ崎市、藤沢市を中心に、12の営業所・ステーションを設けている。
■Q.どのような課題感から、Kakedasのようなサービスを検討されましたか?
当社には現在12の事業所があり、各事業所の所長や管理部門の部長など14名の管理職が在籍しています。彼らは現場のリーダーとして非常に優秀で、当社の成長を長年支えてくれている存在です。しかし数年前、一部の管理職から「これから先のキャリアが見えない…」という声が上がり、キャリアに対する漠然とした不安を感じている人がいることが分かりました。
当社の組織は基本的にピラミッド構造であり、現場のチーフからシニアチーフ、そして所長へとステップアップする道筋が明確化されています。しかしその先のポストとなると、どうしても選択肢が狭まって見えてしまいます。特に中小企業の場合、仮に部長や事業部長などの上位ポストが長く埋まっていると、「その人がいる限り、自分のキャリアはここで行き止まりではないか」という閉塞感を抱きやすいと思います。
そこで、彼らが自分自身のキャリアを前向きに捉え直し、この先自分はどう歩んでいくのかを考えるきっかけを作りたいと思い、外部サービスの利用を検討し始めました。加えて、社内の人事担当者には話しにくい本音でも、外部のキャリアコンサルタント相手であればさらけ出せるという点も有効だと思いました。
■Q. Kakedasを知った経緯や、導入を決めた理由をお聞かせください。
Kakedasについては、親会社であるジェイックを経由して知りました。ジェイックとは、私が同社のセミナーに参加して以来、かれこれ10年以上のお付き合いがあります。これまでも、管理職になる前の社員を「JAICリーダーカレッジ」という研修に参加させており、人材育成の考え方に信頼を置いていました。
今回Kakedasのキャリア面談を導入する際は、他社と比較検討することなくKakedasに依頼しました。社員のキャリアの悩みは、極めてデリケートな問題です。解決を任せるにあたり、長年の付き合いがあり、当社を理解してくれているジェイックグループのサービスなら安心だ、という確信があったことが大きいですね。
■Q. Kakedasの面談を利用後、どのような反応・反響がありましたか?
劇的な変化がすぐに起きるわけではないものの、面談を受けた者の反応は好評でした。利害関係のない第三者に話を聞いてもらえたことで、自分の中に溜まっていた「モヤモヤ」を吐き出せたようです。
社内でも1on1や面談を実施していますが、私や部長は良くも悪くも「評価者」であり「利害関係者」です。どれほど親身になっても、社員の側からすれば、「こんなことを言ったら評価に響くのではないか」「上司に心配をかけるのではないか」という心理的なブレーキがどうしてもはたらきます。
その点、Kakedasのキャリアコンサルタントは「第三者」であり、かつキャリアの専門家です。会社とは切り離された安全な場所で、業界の常識に縛られない一般的な視点から話を聞いてもらえたことが、よい機会になったのではないでしょうか。
また、今は「承認」のマネジメントが大事だと言いますが、私自身は世代的に承認される文化で育ってきていません。意識はしていますが、まだまだ「承認」するコミュニケーションが習慣にはなっておらず、そうした点も傾聴や承認のプロであるキャリアコンサルタントに補完してもらえたのではないかと思います。
■Q. Kakedasの「データレポート」を見て、どう感じられましたか?
1年目の面談終了後、全体傾向をまとめたデータレポートがKakedasから提供され、解説を受けました。データレポートの結果は、私が普段から抱いている「今の組織はこんな感じだろう」という印象と近いものでした。Kakedasは会社の内情を知らないはずなのに、面談データの分析を通じて、自分の感覚と近い結果が出てきたのは納得感がありました。個人の特定は避けつつも、全体としてどこに課題があるのかを専門家の視点でフィードバックしてもらえるのは心強いですね。
レポートから浮き彫りになったのが、管理職たちの承認欲求が満たされていなかったことです。
彼らは日々の業務の中で、現場のスタッフを褒め、認め、モチベーションを維持する役割を担っています。いわば「与える側」です。しかしデータレポートの結果を通して、彼ら自身が誰かに認められ、自分自身の価値を再確認できる機会が少なかったことが分かりました。レポートを通じて、管理職も一人の社員として承認を求めているという事実に改めて気づかされました。
レポート結果を踏まえて、Kakedasの担当者から「自分の強みを再発見し、お互いに承認し合える機会を作るためストレングスファインダー研修*を実施してはどうか」という提案がありました。よい提案だと思い、速やかに計画、実施することにしました。
*米ギャラップ社が開発した個人の“才能”を発見する診断ツール(クリフトンストレングス・テスト(R))を使って、自身の強みを見出したり、仕事やキャリアへの活かし方を身に付けたりする研修
インタビューの続きは、下記URLよりご覧いただけます。
https://corp.kakedas.com/customer_reviews/company/354/
■国内最大級のキャリア面談プラットフォーム「Kakedas(カケダス)」について
株式会社Kakedasは「相談のインフラを築く」というミッションのもと、企業の従業員を対象にキャリア自律の促進やキャリアオーナーシップ向上、エンゲージメント強化、離職防止、組織課題の抽出を実現するキャリア面談プラットフォーム「Kakedas」を提供しています。
契約企業の利用者(従業員)は、「Kakedas」上で自分が相談したい国家資格キャリアコンサルタントを選んでキャリアや仕事に関する相談を行うことが可能です。守秘義務が守られる社外の第三者だからこそ安心して本音を話すことでき、感情や思考の整理、内省が促進され、前向きな思考や行動が引き出されます。
Kakedasに登録する国家資格キャリアコンサルタントは4,105人(2026年1月31日時点累計)であり、登録者の中から選抜された国家資格キャリアコンサルタントと契約して、キャリア面談を提供しています。契約キャリアコンサルタントの性別・年代・ビジネス・キャリア・人生経験は多種多様であり、性格特性によるマッチングとキーワード等による検索機能、詳細プロフィールや過去の相談者レビューも踏まえて、「自分が相談したい」キャリアコンサルタントを指名できます。
「Kakedas」に興味をお持ちくださった方は、下記URLより詳細をご覧ください。
https://corp.kakedas.com/product/kakedas/
【お問い合わせ先】
株式会社Kakedas / E-mail:info@kakedas.com
■会社概要
会社名 :株式会社Kakedas
代表者 :代表取締役社長 竹長 剛
本社所在地:〒150-6027 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号ガーデンプレイスタワー27階
事業概要 :キャリア面談プラットフォーム「Kakedas」
個人向けのキャリア相談サービス「Kakedas キャリア相談」
アウトソーシングプラットフォーム「Kakedas Works」
学校法人向けのキャリアコンサルタント活用サービス「Kakedas for Student」
企業HP :https://corp.kakedas.com/
【お問い合わせ先】
株式会社ジェイック/Kakedas 担当:梅田
E-mail: info@jaic-g.com TEL 03-5282-7600 FAX 03-5282-7607