空港運用状況は、以下の通りとなりました。
= 国際線外国人旅客数が10月として過去最高を記録 =

【航空機発着回数】
国際線、国内線旅客便発着回数がともに前年を下回ったことにより、昨年10月に記録した10月として過去最高の発着回数(21,996回)を下回り、前年同月比4%減の21,122回となりました。
▶ 国際線発着回数
旅客便において、LCCを中心とした韓国線の減便・運休に加え、台風19号による欠航などにより、国際線発着回数は前年同月比4%減の16,822回となりました。
▶ 国内線発着回数
旅客便において、高知線、下地島線、庄内線の新規就航があったものの、バニラエアとピーチ・アビエーションの経営統合に伴う運航便数の調整による減便や台風19号による欠航などもあり、国内線発着回数は前年同月比5%減の4,300回となりました。
【航空旅客数】
国際線、国内線旅客数がともに前年を下回ったことにより、昨年10月に記録した10月として過去最高の旅客数(3,605,392人)を下回り、前年同月比1%減の3,568,104人となりました。
▶ 国際線旅客数
通過客数において前年同月を下回った(267,836人:前年同月比10%減)ことから、国際線旅客数は前年同月比0.5%減の2,972,547人となりました。なお、外国人旅客数は前年同月を上回り、10月として過去最高を記録(1,517,494人:前年同月比1%増)しました。
▶ 国内線旅客数
高知線、下地島線、庄内線の新規就航があったものの、バニラエアとピーチ・アビエーションの経営統合に伴う減便などがあり、前年同月比4%減の595,557人となりました。


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