「黒十バール」から「黒十スタンド」へ進化する夏。
兵庫県神戸市中央区、トアウエストにある「黒十バール」が2019年8月2日（金）に「黒十スタンド」としてリニューアルオープンする。
新しい展開を迎える「黒十スタンド」の料理人、清水さんに"目指すお店"をズバリ聞いてみた。「地元の美味しい野菜や、灘の日本酒を楽しみながら、気軽に過ごしていただきたい。何度も飲みに行くうちに、知り合いが増えて、まさにホットステーションみたいな空気感がある店にしていきたいですね」。と、空気感を大切にした店づくりにこだわりを持っている様子。以前の店舗から内装も新しくなるそう。店舗の中央にコの字型のカウンターが登場するという。
神戸には色々と美味しいモノが揃っていると言う、清水さん。食材のこだわりは"野菜"だそう。野菜は神戸市西区の地元野菜を食材の美味しさを生かした調理法で提供する。お野菜のお料理はオススメで登場するので、入荷のものによって替わるのが楽しみだ。
神戸の灘の酒を紹介してくれたのは、店長の霜崎さんだ。大のお酒好きということもあり、ぜひオススメを聞いてみて欲しい。お酒を熱く語ってくれるので、より一層お酒が旨い。神戸の灘にある蔵元全12蔵の日本酒が楽しめるという…まさに神戸"愛"だ。
お料理は、シンプルにお酒と合う美味しさ。呑む場所にはあって欲しいという希望で登場した、ベタなハムカツ（￥580）や、長芋エビパン 黒十スタンド風（￥420）、お酒が進むこと間違いなしの肉味噌胡瓜（￥480）、などが楽しめる。※全て税別表記
神戸のお酒に、神戸の野菜…神戸"愛"を感じる、スタッフメンバーはとても明るい。来たる2019年8月2日（金）神戸トアウエストの街角に、ぽっと明りを灯してくれる幕開けになりそうだ。
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