3月3日(木)~3月13日(日) COCON KARASUMA
京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO 実行委員会は、京都若手アーティスト支援事業「京都アートラウンジ」の一環として、「ベールの光景」展を開催します。
今年度の本事業の参加作家として公募で選ばれたのは、いずれも京都で活動する期待の若手作家、葛本康彰、澤あも愛紅、嶋春香、西久松友花の4名です。本展では、アーティストの創作の裏側を捉えた映像と共に、各作家が作品によってそれぞれの光景をつくりあげます。
なお各作家の制作現場で撮影されたインタビュー映像は、京都アートラウンジのウェブサイトでもご覧いただけます。

展覧会概要
▶展覧会名
「ベールの光景」
▶会期・時間
令和4年3月3日(木)~3月13日(日) 11:00~19:00
▶会場
COCON KARASUMA 2Fアトリウム(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620)
▶入場料
無料
▶出展作家




▶参考作品




▶プログラムディレクター
矢津 吉隆(現代美術作家)
▶主催
京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO 実行委員会
▶協賛
COCON KARASUMA
▶HP
「京都アートラウンジ ウェブサイト」
https://kyotoartlounge.jp/

参考:プログラム概要
▶「京都アートラウンジ」について
若手アーティストの作品購入や制作支援、アーティストの企業事業への参加など、幅広い展開へとつなげることを目的として開催する、若手アーティストと芸術活動の支援者、企業経営者等の交流事業。京都府等で構成するARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会の主催で、2016 年から定期的に開催しています。
▶主催
京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO 実行委員会
▶協力
Art Collaboration Kyoto実行委員会
▶共同ディレクター
金島隆弘(Art Collaboration Kyoto プログラムディレクター)
高岩シュン(ARTISTS’FAIR KYOTO 2022プロデューサー)
前田剛(有限会社前田珈琲 代表取締役社長)
矢津吉隆(現代美術作家、kumagusuku代表)
▶審査委員
磯谷香代子(CCCアートラボ事業本部/美術手帖 チーフプランナー)
国枝かつら(京都市京セラ美術館 アソシエイト・キュレーター)
前田剛(有限会社前田珈琲 代表取締役社長)
矢津吉隆(現代美術作家、kumagusuku代表)
▶年間プログラム
1.若手アーティストの公募
2.共同ディレクターによる選考
3.選抜されたアーティストのスタジオにてプロモーション映像の取材、撮影
4.「京都アートラウンジ」サイトにてプロモーション映像の発信
5.アーティスト4名による展覧会「ベールの光景」開催