「WANGAN ACTIONプロジェクト」が目指す、誰もが能力を発揮できるサステナブルな街づくりを推進
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)は、東京湾岸エリアの活性化を目的とする「WANGAN ACTIONプロジェクト」の一環として、2026年3月14日(土)・15日(日)に開催したSDGsがテーマの「太陽のマルシェ(第8回)」において、アートを通じて共生社会の実現を目指す特別企画を実施しました。
本企画は、アートやものづくりを通じて多様な人々の能力を引き出す活動を行っているエイブルアート・カンパニー、NPO法人studio FLAT、一般社団法人シブヤフォントの3団体と連携し、障がいのある人たちの経済的自立支援や社会参加の促進を目的に実施しました。また、「アート」を通じて、来場者が障がいのあるアーティストの豊かな才能や多様な個性と触れ合う機会を創出しました。
当日は、親子連れをはじめとする多くの来場者でにぎわい、作品の公開制作やワークショップ、デザイン商品の販売などを通じて、誰もが能力を発揮できる、インクルーシブな社会のあり方をご体感いただく機会となりました。
今後も、三井不動産レジデンシャルの全住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling × 経年優化」のもと、多様化するライフスタイルに応える商品・サービスを提供するとともに、安全・安心で快適にくらせる街づくりを推進し、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。

SDGsがテーマの「太陽のマルシェ(第8回)」開催の様子
■各団体が実施したアートの取り組み詳細
1.【エイブルアート・カンパニー】アーティストの創作活動を間近で体感するライブ感あふれる企画
創作過程の見学や作品制作を体験する場の提供を通じ、アートの多様性と表現の豊かさを実感いただける企画を実施。 エイブルアート・カンパニーのアーティスト山野将志さん(アートセンターHANA所属)による絵画の公開制作では、マルシェの賑わいをテーマにした作品が約1mのキャンバスに描かれていく様子を多くの来場者が見守りました。子供たちからは「すごい!じょうず!」といった声から「何描いてるの?」「よくわからないけど、おもしろい!」「私も描きたい!」などとても素直な感想を聞くことができました。また、エイブルアート・カンパニーのアーティスト中村真由美さん(アートセンターHANA所属)原作の動物の張り子に絵付けをするワークショップは、配布した整理券がすぐになくなるほどの盛況ぶりで、参加した子どもたちは夢中になって世界に一つだけの作品づくりに取り組んでいました。アートを「みる」「つくる」体験を通じて、障がいのあるアーティストの持つ豊かな才能に直接触れる機会となりました。

山野さんによる公開制作の様子
お子様が着色した中村真由美さん原作の動物張り子
2.【NPO法人studio FLAT】手仕事を通じて、多様な人々が交流する場を創出
手織りの一種である「さをり織り」の体験ブースを設け、年齢や経験を問わず誰もがものづくりの楽しさを味わえる場を提供。自由な発想で古布を用いて創作する体験を通じて、一人ひとりの個性が輝くものづくりの魅力と、サステナブルな循環型のくらしを提案しました。参加者は色とりどりの古布から好きなものを選び、スタッフのサポートを受けながら思い思いの作品を織り上げていきました。「無心になれて楽しい」「自分の個性を表現できた」といった声が聞かれ、手仕事を通じたコミュニケーションが生まれる温かい空間となりました。一人ひとりの感性を尊重する活動を通じて、多様な人々が交流するきっかけを創出しました。

当日織られた「さをり織り」
3.【一般社団法人シブヤフォント】デザインの力で、福祉の可能性を広げる商品販売
渋谷区の障がい者支援事業所とデザインを学ぶ学生が共創して生まれたフォントやパターンアートを用いた商品を販売しました。グラフィカルなTシャツやバッグ、人気のぬいぐるみ「らぶらび」などがブースに並び、デザイン性の高さから多くの方が足を止め、商品を購入していました。来場者が商品を購入することが、障がいのある人の経済的自立支援に繋がる仕組みです。福祉とデザイン、商業を結びつけ、新たな価値を生み出すサステナブルな取り組みのモデルを示しました。

ブース販売の様子
■SDGsをテーマにした「太陽のマルシェ(第8回)」開催概要
開催日時:2026年3月14日(土)、15日(日) 10:00~16:00
開催場所:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき一丁目9番8号)
開催内容:
旬な野菜や果物、リサイクル商品等の販売、本格グルメが楽しめるキッチンカー、湾岸エリア循環推進イベント等(原則持ち帰り用ビニール袋を全面的に廃止し、エコバッグ利用を推奨。)
入場料:無料
出店数:全国から約150店舗
主 催:太陽のマルシェ実行委員会(勝どき西町会、三井不動産レジデンシャル株式会社)
後 援:中央区
協 力:勝どき・豊海連合会
■WANGAN ACTIONについて http://wangan-action.jp/
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフ ト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGs への貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉 え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、 「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を 支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。