普段離れて暮らしている人に贈るからこそ心を配りたいのが帰省時の「手土産」。贈られる側の好物であることはもちろん、美味しいもの、さらには“普段なかなか口に入らないちょっとめずらしいもの”であることが望ましい。そこで今回は、帰省時に渡して喜ばれそうなお土産をセレクトしてみた。
1.【パティスリー キハチ】「キハチワッフルクリームサンド」
薄く焼き上げたワッフルでサンドした、2種類のクリームとさわやかな酸味のパートドフリュイ(ゼリー菓子)が新食感の夏限定商品。ザックリとした食感と香ばしいおいしさが特徴の2種類の味が楽しめる。冷蔵庫で冷やして食べても美味しい。4枚入702円、8枚入 1,296円、16枚入 2,592円(税込)。パティスリー キハチ 羽田空港第1ターミナル及び 羽田空港第2ターミナル店、パティスリー キハチ & ルサンパーム グランスタダイニング店(東京駅改札内)にて販売中。(http://www.kihachi.jp)
2.【シナボン】「シナパック」
アメリカ・シアトル生まれのシナモンロール専門店「シナボン」が期間限定で東京駅改札内にオープン。オープンするのは、列車待ちの時などにも利用しやすい東京駅改札内地下1階のエキナカ商業施設「グランスタ」。ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた4種類の「シナパック」が購入できる。7月13日~26日の期間限定なので、気になったらすぐに東京駅へGo!(http://www.cinnabon-jp.com/)
3.【阿部蒲鉾店】「ほたて焼」
仙台の老舗蒲鉾店の夏季限定かまぼこ。濃厚な旨みをたくわえた北海道産と三陸産のほたてを厳選し贅沢に使用。また香り豊かなバジルを加えた「ほたて焼バジル」も。
ギフトに最適な「千代夏だより<3,580円(税込)>」は、ほたて焼のほか、笹かまやチーズボールなど幅広い世代に人気の商品を集めたセット。辛党のおじいちゃんがいるお家への手土産にぜひ。(http://www.abekama.co.jp/shop/)