
埼玉県熊谷市にある埼玉厄除け開運大師「龍泉寺」では、2026年1月1日(木)〜12日(月)の期間に「初詣大祈願祭」を開催する。
厄除けと開運の利益を同時にいただける厄除け開運本山

「龍泉寺」は毎年、初詣に約70万人の祈願者が訪れる。約1200年の歴史を持ち、黄金に輝く厄除け金色大師と開運金色大師の2体の大師を日本で唯一同時に祀る。厄除けと開運の利益を同時にいただける「日本の厄除け開運本山」だ。
厄除け・方位除け・ 開運のご利益があり、「日本三大厄除け開運大師」の一つに数えらている。

初詣大祈願祭中は、寺まで徒歩1分のところに臨時無料大型駐車場500台を用意。さらに正月三が日は、籠原駅南口より無料シャトルバスを、8:00~17:00まで20分間隔で運行する。

正月お寺マルシェも同時開催し、屋台やキッチンカーも多数出店を予定。

初詣限定御朱印・御朱印帳など、初詣だけの催しも多数。なお、「龍泉寺」は日本の切り絵御朱印発祥の寺だ。
由緒ある祈願とさまざまな頒布品

「龍泉寺」の祈願は、「護摩(ごま)」という聖なる炎を使った特別な秘法。数多くある祈願の中でも護摩祈願は、2000年以上の歴史と伝統を持つ由緒正しい祈願方法だ。

初詣祈願の種類は、厄除け大開運・方位除け大開運・大開運・家内安全・商売繁盛・交通安全などがある。

埼玉厄除け開運大師の護摩祈願は、毎週火曜を除き、1年を通して行っている。事前予約の必要はなく、当日受付が済んだ順に護摩祈願に参加する。急ぐ場合には、すでに祈願済みの札を渡している。
なお、護摩祈願を行っていない日は、事前に護摩の炎にかざした札が授与される。また、直接炎にかざして利益を得たい場合は、護摩祈願を厳修する日時に来る必要がある。

「龍泉寺」は厄除けと開運の両方ご利益をいただくことができるため、厄を払うだけでなく、1年間の幸運・幸福を招く大開運の利益も一緒にいただくことができる。

また、凶方位(災いが起きる不吉な方位)や八方塞がりに該当する年には、さまざまな災いが起きるといわれる。その災いを避けるために行う祈願が「方位除け祈願」だ。

また「龍泉寺」では、日本三大開運大師 大開運祈願も行われる。日本三大開運大師の開運金色大師の力で幸福な未来を切り開く祈願になる。大開運祈願では、特別な黄金の札が授与される。


初詣祈願の札は、種類により金額が異なる。毎月祈願札は、大導師が願い事の成就のため1年間毎月、特別祈願を続ける。最初の申込当日の1回は参加し、残り11回は僧侶のみで行う。

なお5千円以上の札には、好きなお守りと縁起物の両方が付く。縁起物は開運タオルか本尊特別御朱印から選べる。
「龍泉寺」は、札やお守りの郵送授与も行っている。詳細は公式サイトを参照。

開運金色大師の「大開運」の力を込めた「大開運守り」は、1月1日(木)~12日(月)に授与。それ以降は土・日・祝のみ授与される。

「日本の切り絵御朱印発祥の寺」である「龍泉寺」は、初詣限定切り絵御朱印を1月1日(木)から授与する。

初詣限定切り絵御朱印「大開運の招き猫と黄金の扇子」

初詣限定切り絵御朱印「干支の蛇と龍」
頒布数は各8000枚で、計16000枚。無くなり次第終了になる。

また、初詣限定透かし御朱印も頒布。2枚の紙を重ねて1枚の御朱印が完成するもの。頒布数は2000枚で、なくなり次第終了する。

初詣限定御朱印帳も1月1日(木)から頒布される。


通常サイズの御朱印帳2種類と、見開き御朱印帳1種類の3種がある。

頒布数はフォルダ型御朱印帳が各1000冊、通常御朱印帳は500冊で、計2500冊。無くなり次第終了になる。

御朱印はオレンジの線に並ぶ。途中の仁王門横に御朱印申込書記入所があり、授与する御朱印の枚数を申込用紙に記入する。授与後はピンク色の矢印の方向に進む
特別開帳やだるま市、マルシェも同時開催
「初詣大祈願祭」期間中、さまざまな行事も開催される。


1月1日(木)〜3日(土)には、「秘仏本尊 初詣特別限定開帳」が行われる。「厄除け金色大師」と「開運金色大師様」の二体の秘仏本尊の特別開帳を実施する。

さらに江戸時代から続く「だるま市」も同時開催。

焼きそば、たこ焼き、お好み焼き等の屋台もたくさん出店する予定だ。


さらに「お寺マルシェ」も同時開催される。
初詣は埼玉厄除け開運大師「龍泉寺」にお参りし、ご利益をいただいて1年の幸運を祈願してみてはいかが。
■龍泉寺 初詣大祈願祈祭
開催日:2026年1月1日(木)〜12日(月)
住所:埼玉県熊谷市三ヶ尻3712
HP:https://yakuyoke-kaiun.jp
Instagram:https://www.instagram.com/yakuyoke_kaiun_daishi
(淺野 陽介)