アディダス ジャパンは、アディダス ベースボールのアパレルの新シリーズ「ADIDAS5-TOOL(アディダスファイブツール)」を12月14日(水)から発売する。
野球選手に必要なミート力、長打力、走塁力、守備力、送球力といった5つの要素を持った5ツールプレイヤーのフォームに注目した新シリーズ。ゼロ・ディストラクション設計を採用し、野球選手のフォームを妨げないようにした。また2つのストレッチ素材を上手く組み合わせ、3Dパターンも使用。全ての商品にS~3XOまでのサイズを展開。
12月からブラックを主としたジャケットシリーズからスタートし、1月以降にはスウェットコーディネート、Tシャツなどが登場する。これらの商品を長期にわたり販売することで新しいベースボールのスタイルをアピール。2017年から、東北楽天ゴールデンイーグルス 則本昂大選手をはじめ、東京ヤクルトスワローズ 山田哲人選手、中日ドラゴンズ 高橋周平選手といったアディダス契約選手が練習する際に使用する。
「ハイブリッドフルジップジャケット」(自店販売価格:税抜8990円)は、ブラックとホワイトの2色。
「ハイブリッド半袖プルオーバージャケット」(自店販売価格:税抜6990円)は、ブラックとホワイトの2色。
「ハイブリッドパンツ」(自店販売価格:税抜7990円)は、ブラックのみの1色。
1月発売予定の「半袖フードフルジップスウェット」(自店販売価格:税抜5990円)は、コアヘザーとブラックの2色。
1月発売予定の「ハーフパンツスウェット」(自店販売価格:税抜4990円)は、ブラックとホワイトの2色を用意する。
野球というスポーツに特化したアパレルだが、ほかのスポーツにも使いたくなるオシャレなデザインに仕上がっている。