雄大な北アルプスをのぞむ長野県北安曇郡白馬村。2004年から2014年の約10年間で、外国人観光客が7倍に急増しているという。そんな白馬村にある「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」が、ホテルロビー・レストラン・ゲストルームなど、全館でデザインを一新し、12月22日(木)にリニューアルオープン。あたたかみのある空間へと生まれ変わる。
今回のリニューアルのコンセプトは“モダンコテージ”。ホテルロビーには、デザイン性のあるテーブルやソファを配置したラウンジを新設し、くつろぎの空間を演出する。
レストランには、オープンキッチンやバーカウンターができた。夕食時には、ロッジのような自然を感じさせる空間で、信州ワインや日本酒を嗜みながら、溶岩石を使用した本格グリル料理が楽しめる。
また“山小屋”をコンセプトにリニューアルしたゲストルームは、靴を脱ぐ文化のない外国人にも和室体験がしやすい和洋室にリノベーション、モダンな雰囲気を漂わせる。客室によって2種類の色調がある。客室料金は、1泊朝食付1名1万500円(税抜)から、1泊2食付1名1万7000円(税抜)から。別途入湯税が必要。
白馬の旅の拠点「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」は、パウダースノーをたたえたゲレンデまで車で約5分の好立地。リニューアルしたこのホテルを利用すれば、スキー、スノボードが快適に楽しめそうだ。
■『ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方』
住所:長野県北安曇郡白馬村北城2937
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!