ゴールデンウィークが明けると、今度は夏の旅行やレジャーが気になる人も多いはず。できれば早め早めに計画を立てて、貴重な休暇を大いに満喫したいものだ。
旅行予約サービス「楽天トラベル」はこの度、大流行中のグランピングをするのに人気の宿をランキング形式で発表!
さっそくチェックして、計画を立てる際の参考にしてみよう。
堂々1位に輝いたのは、千葉県の「鹿の音がこだまする御宿 離れ 花山水」。県立養老渓谷奥清澄自然公園内の自然あふれる環境の中で、直径5メートルのベル型テントに宿泊できるというから、人気なのもうなずける。
テント内には寝具や家具、コンセント、電子ケトルなどが設置されており、快適な滞在を約束。また、敷地内に流れる川で釣りや水遊びを、ウッドデッキでは手ぶらでバーベキューを楽しむことができるという。
アウトドアで遊んだ後は宿泊施設内の共同浴場へ。遊び疲れた体をゆっくり癒すことができる。
宿泊者からは「テントは広く、新品の様でとても綺麗でした」、「山の中ということで、本格的なキャンプ体験ができ、自然を満喫できて本当によかったです」といったコメントが寄せられている。
続いて第2位は同じく千葉県の「キャメルホテルリゾート」。併設しているゴルフ場内の47平米のウッドデッキスペースに設けられたテントでグランピングを楽しむことができるという。
テント内はクッションやカフェテーブル、ランタンなどが用意されており、ゆったりくつろげる雰囲気。ウッドデッキにはタープと4人用テーブル・椅子が置いてあるので、山や星空など自然の景色を眺めつつ、のんびり過ごすことができる。
焼き台やバーベキュー用の備品も貸し出しているため(有料)、バーベキューや朝食の支度を自然の中で楽しむのも良さそう。クラブハウス内の大浴場にはタオルやシャンプー、リンスなども備え付けられているため、手ぶらで気軽に汗を流すことができる。
そして第3位は高知県の「山みず木」。こちらは、四万十川と太平洋を見渡すことができる、大自然に囲まれた立地が魅力。宿泊するのは、約5万坪の敷地に設置されている直径5メートルのベル型テント。テントの設置場所は、アウトドアとインドア(ホール内)のどちらか、チョイス可能となっている。
テント内にはベッドやソファ、空調機器が、テント外にはダイニングテーブル・チェアが設置されているので、ウェルカムドリンクのシャンパンを飲みつつ、のんびりした時間を満喫することができる。
また、インドアテントのあるホール内には映画が楽しめるスクリーンや暖炉、バーがあり、アウトドアがあまり得意でない人も快適に過ごすことが可能。
食事は施設内のオーガニックファームで栽培された野菜を中心に作った和食膳か、手ぶらで楽しめるバーベキューのどちらかを選ぶことができる。さらに源泉掛け流しの温泉も楽しめるというから、至れり尽くせりだ。
ちなみに、4位は長野県の「TKPホテル&リゾート レクトーレ軽井沢」、5位は滋賀県の「奥琵琶湖マキノグランドパークホテル」、6位は沖縄県の「ナンマムイネイチャーリゾート」、三重県の「奥伊勢宮川温泉 奥伊勢フォレストピア宮川山荘」、長崎県の「島原唯一の掛け流し海見露天の宿 ホテル南風楼」となっている。
さあ、この夏アナタはどこに行ってみたい?いずれも人気の宿なので、予約はお早めに!