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株式会社NilCraft

【家計簿の再挑戦調査】挫折経験者の30.3%だけが「再挑戦成功」── 続いた人の87.0%が「完璧主義」をやめていた

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挫折経験者300名・再挑戦成功者200名の二段調査 ── やめたこと1位は「毎日こまめに記録」18.5%、続けるカギは「完璧主義をやめる」こと


家計簿の再挑戦調査の主要結果──再挑戦成功は30.3%、成功者の87.0%が「完璧主義」をやめていた

家計を意識して家計簿を始めても、続けるのは決して簡単ではありません。途中で挫折し、再挑戦を試みた人も多いはずです。しかし「再挑戦すれば必ず続けられる」とは限らず、再挑戦の壁を越えられずに繰り返し挫折してしまう人も少なくありません。再挑戦して家計簿を続けられている人は、いったい何を変え、何をやめたのでしょうか。

そこで、家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」を開発・運営する株式会社NilCraft( https://nilcraft.jp/ )は、家計簿の挫折・再挑戦の実態と、再挑戦成功者の共通点を明らかにするため、全国20歳~59歳の男女を対象に二段の調査を実施しました。家計簿に挫折経験がある300名(調査1.)には「再挑戦の結果」を、家計簿を挫折してから再挑戦して現在も続けている200名(調査2.)には「以前と比べてやめたこと」「新たに意識したこと」「ツールに求める条件」「これから選びたい方法」をそれぞれ質問しています。

本調査の結果、家計簿の挫折経験者のうち、再挑戦して現在も続いているのは30.3%(91名)にとどまり、約7割は再挑戦の壁を越えられていない実態が明らかになりました。一方で、続けられている人の87.0%は「以前と比べて何かしらやめた」と回答しており、その共通点は「毎日こまめに記録することをやめた」「大まかなカテゴリ分けで良しとした」など、「完璧主義をやめた」ことであることがわかりました。
【本調査における主な結果】
・家計簿挫折経験者の30.3%(91名/300名中)だけが「再挑戦して現在も続けている」、約7割は再挑戦に失敗
・再挑戦成功者の87.0%が「以前と比べて何かしらやめた」、「なにもやめていない」はわずか13.0%
・やめたこと1位は「毎日こまめに記録することをやめた」18.5%、TOP3すべてが「記録の手間」を減らす項目
・新たに意識したこと1位は「大まかなカテゴリ分けで良しとした」23.5%、「シンプル化軸」で計44.5%
・家計簿ツールに求める条件1位は「簡単な入力のみができる」22.5%、「シンプル軸」(簡単入力+余計な機能なし)で計40.5%
・「次に始めるならアプリ」が56.5%、現在も続けている人の半数超がアプリ志向

※調査方法や対象者などの詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。

主な調査結果

1.家計簿挫折経験者の30.3%だけが「再挑戦して現在も続けている」 ── 約7割が再挑戦に失敗、「繰り返し挫折」31.3%、「現在つけていない」37.3%
家計簿の挫折経験がある全国20歳~59歳の男女300名に、挫折後の再挑戦の結果について質問しました。

Q1. 家計簿挫折後の再挑戦の結果──30.3%だけが「再挑戦成功」、約7割は再挑戦の壁を越えられず

「再挑戦して、現在も家計簿を続けている」と回答した方は18.0%(54名)、「何度か繰り返しながら、現在は家計簿を続けている」が12.3%(37名)で、合計30.3%(91名)が再挑戦に成功していることがわかりました。一方、「再挑戦して一時は続いたが、再び挫折してしまった」が31.3%(94名)、「何度か繰り返したが、現在はつけていない」が37.3%(112名)と、両者を合わせると68.6%(206名)が再挑戦の壁を越えられていない状態にあります。

注目すべきは、家計簿に挫折した経験がある人のうち、約7割が再挑戦してもなお続けられていないという現実です。「再挑戦すれば次は続けられる」というわけではなく、再挑戦そのものにも明確な壁が存在することがデータから読み取れます。では、再挑戦して家計簿を続けられている人は、以前(挫折した頃)の家計簿と比べて何を変えたのでしょうか。次のセクションから、再挑戦成功者200名の声を見ていきます。

2.再挑戦成功者の87.0%が「何かしらやめた」 ── やめたこと1位は「毎日こまめに記録」18.5%、TOP3で52.0%が「記録の手間」を減らす実態
再挑戦して家計簿を続けられている200名に、以前(挫折した頃)の家計簿と比べて「やめたこと」を質問しました。

Q2. 再挑戦成功者が以前と比べて「やめたこと」──1位は「毎日こまめに記録」18.5%、TOP3合計で52.0%

最多は「毎日こまめに記録することをやめた」で18.5%(37名)、次いで「手書きノートでの記録をやめた(アプリ等に切り替えた)」が17.5%(35名)、「支出カテゴリを細かく分けることをやめた」が16.0%(32名)と続きました。TOP3を合計すると52.0%にのぼり、再挑戦成功者の過半数が「記録の手間」を減らす方向にシフトしている実態が浮かび上がります。

注目すべきは、「なにもやめていない」と回答した方が13.0%(26名)にとどまり、再挑戦成功者の87.0%は「以前と比べて何かしらやめている」点です。その先には「1円単位で正確に合わせることをやめた」9.0%、「完璧に続けることをやめた」9.5%といった項目も並び、再挑戦成功者の多くが意識的に「完璧主義」をやめていることがうかがえます。家計簿が続かない人にとっての「正解」は、頑張りを増やすことではなく、むしろ「記録のハードルを下げる」ことだといえそうです。

3.新たに意識したこと1位は「大まかなカテゴリ分けで良しとした」23.5% ── 「シンプル化を意識する工夫」で計44.5%、「細かさを捨てる」が再挑戦成功の鍵
再挑戦成功者200名に、以前(挫折した頃)と比べて「新たに意識したこと・工夫したこと」についても質問しました。

Q3. 再挑戦成功者が「新たに意識したこと」──1位は「大まかなカテゴリ分け」23.5%、シンプル化軸で計44.5%

最多は「大まかなカテゴリ分けで良しとした」で23.5%(47名)、次いで「銀行・クレジットカードの自動連携機能を使うようにした」が16.5%(33名)、「買い物直後にすぐ入力する習慣をつけた」が14.0%(28名)、「入力がシンプルで簡単なツールに切り替えた」が12.5%(25名)と続きました。

ここで注目したいのは、「シンプル化軸」(「大まかなカテゴリ分け」「入力がシンプルなツールへの切替」「大きい金額のみに絞った記録」「記録時間の上限を決めた」の合計)が44.5%に達する点です。再挑戦成功者の半数近くが「シンプルにする工夫」を意識しており、セクション2の「やめたこと」と合わせて読むと、家計簿を続けるカギが「いかに細かさを捨てるか」にあることがデータから明確に読み取れます。

なお、「なにも意識も工夫もしていない」と回答した方は17.0%(34名)にとどまり、再挑戦成功者の83.0%は何らかの「続ける工夫」をしていることもわかりました。「気合だけで続けている人」はごく少数で、ほとんどの再挑戦成功者は「自分なりの工夫」を持っているといえそうです。

4.家計簿ツールに求める条件1位は「簡単な入力のみができる」22.5% ── 「シンプル軸」で計40.5%、「次に始めるならアプリ」56.5%
再挑戦成功者200名に、家計とお金の管理に使うツールやサービスに対して「最も求める条件」と「今後選びたい記録方法」について質問しました。

Q4. 家計簿ツールに求める条件──1位は「簡単な入力」22.5%、「シンプル軸」で計40.5%

求める条件の第1位は「簡単な入力のみができる」で22.5%(45名)、次いで「余計な機能がない」18.0%(36名)、「グラフで見える化される」16.0%(32名)、「レシート撮影機能がある」15.5%(31名)、「完全無料で使える」12.5%(25名)と続きました。

注目すべきは、第1位「簡単な入力のみができる」と第2位「余計な機能がない」を合わせた「シンプル軸」が計40.5%に達する点です。再挑戦成功者の5人に2人以上が「シンプルさ」を最優先条件として挙げており、これは別途実施した家計簿経験者全体(300名)の調査結果(36.3%)を上回る水準でした。実際に再挑戦して家計簿を続けられている人ほど、「シンプルさ」の価値を実感していることがうかがえます。

また、「今後、家計簿をつけるとしたら選びたい方法」を質問したところ、「スマホアプリ」が56.5%(113名)で最多となりました。「PCの表計算ソフト」18.5%、「手書き」17.0%が続き、再挑戦成功者の半数超が今後もアプリでの家計管理を志向していることが明らかになりました。

まとめ:家計簿を続けるカギは「増やす」ではなく「減らす」 ── 完璧主義をやめるシンプル設計こそが、再挑戦の成功パートナー

本調査からは、家計簿の挫折経験者の約7割が「再挑戦してもなお続けられていない」という再挑戦の壁の高さと、そんな中でも再挑戦に成功している3人に1人(30.3%)には明確な共通点がある、という二つの事実が同時に明らかになりました。

その共通点とは「完璧主義をやめたこと」 ── 再挑戦成功者の87.0%が「以前と比べて何かしらやめている」と回答し、やめたこと1位は「毎日こまめに記録することをやめた」18.5%、新たに意識したこと1位は「大まかなカテゴリ分けで良しとした」23.5%。「やめたこと」「意識したこと」の両軸で、共通項は「細かさを捨てる」ことでした。家計簿が続かない人にとっての解決策は、頑張りを増やすことではなく、「いかに記録のハードルを下げるか」だといえそうです。

そして再挑戦成功者がツールに求める条件の第1位は「簡単な入力のみができる」22.5%、「シンプル軸」(簡単入力+余計な機能なし)で計40.5%にのぼりました。これは家計簿経験者全体(300名)の36.3%を上回り、実際に再挑戦して家計簿を続けられている人ほど「シンプルさ」の価値を実感していることがうかがえます。

家計簿を続けるカギは「増やす」ではなく「減らす」こと。カテゴリも、入力項目も、こだわりも、可能な限りそぎ落とした「シンプル設計」のアプリこそが、家計簿に再挑戦したい人の現実的な伴走役になるのではないでしょうか。

調査の実施概要

調査1.(家計簿挫折経験者)
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)
対象エリア:全国
対象者  :家計簿に挫折経験がある20歳~59歳の男女
調査期間 :2026年4月27日
有効回答 :300名

調査2.(再挑戦成功者)
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)
対象エリア:全国
対象者  :家計簿を挫折してから再挑戦して今も続けている20歳~59歳の男女
調査期間 :2026年4月27日
有効回答 :200名

■ 株式会社NilCraftについて

株式会社NilCraftは「人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、「使いやすさと継続しやすさ」を大切にしたモバイルアプリの開発・運営を行っています。
日常の小さな課題をシンプルに解決し、ユーザーが長く使い続けたくなるアプリづくりを通じて、一人ひとりの生活をより豊かにすることをめざしています。
現在は家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」や、ウォーキング・健康管理アプリ「歩数計 Stepy」など、日々の習慣に寄り添うアプリを提供しています。

お小遣い帳 ポケマネ→ お小遣い帳 ポケマネの詳細はこちら
お小遣い帳 ポケマネをApp Storeからダウンロード
お小遣い帳 ポケマネをGoogle Playからダウンロード

◆株式会社NilCraft
設立:2025年1月17日
本社所在地:〒733-0035 広島県広島市西区南観音4-8-8
代表取締役:山下 雅裕
URL:https://nilcraft.jp/

◆事業内容:モバイルアプリケーションの企画・開発・運営
・家計管理アプリ「お小遣い帳 ポケマネ」の企画・開発・運営
・ウォーキング/健康管理アプリ「歩数計 Stepy」の企画・開発・運営
・Flutter/Swift/Kotlin を活用したモバイルアプリ開発(受託・自社サービス)
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