
6月18日(木)に愛知県一宮市のスーパー銭湯「美彩都 湯友楽(みさとゆうらく)」が、「スパアクアス湯友楽」としてリニューアルオープンする。
染色工場からスーパー銭湯に転業し30年
一宮市は繊維産業で栄え、明治以降は毛織物の一大産地「尾州」として知られた。しかし1990年代以降は、合成繊維への移行や海外生産シフト、後継者不足などにより産業構造の転換が起こる。

1996年「スーパー銭湯湯友楽」開業

2015年「美彩都湯友楽」リニューアル
「スパアクアス湯友楽」「美彩都 湯友楽」の母体・イトシン興業は車のシートを染める染色工場だった。給排水のインフラ、ボイラー設備、広い敷地をそのまま活用し、1995年に「スーパー銭湯湯友楽」を開業。ちなみに一宮市内では、同時期に4店舗ものスーパー銭湯が開業しており、いずれも30年近く続いている。
モーニング文化と同じく、繊維産業と縁の深いスーパー銭湯の文化。「人々が元気だったあの頃の一宮のスーパー銭湯文化を、もう一度よみがえらせたい」と「スパアクアス湯友楽」 の次期社長・伊藤豪規氏は考えている。
風呂を中心とした、エンタメ性あるウェルネス空間に
「美彩都 湯友楽」からのリニューアルにより、「スパアクアス湯友楽」は広々とした開放感とプライベート空間を併せ持つ施設へ生まれ変わる。

40人収容のスタジアムサウナ
40人収容の大規模なスタジアムサウナを新設するほか、

高濃度炭酸泉、美肌立ち湯、ツボ湯、水風呂など開放的な露天エリア
テニスコート1面分におよぶ広大な露天エリア、12種の多彩な浴槽、多彩な岩盤ロウリュウコンテンツを導入するなど、大規模改装を実施した。

温度・機能ともにバラエティに富んだ内風呂
燃料コスト高騰の影響を受ける中、「スパアクアス湯友楽」は、さまざまな温度帯の風呂を揃え、利用者それぞれの「適温」に応えられる構成で「毎日入りたいお風呂であること」にこだわっている。
サウナや風呂のほかにも、アロマサウナ、新デザインの岩盤着、アウフギーサーによるアウフグース・ストロング熱波が楽しめる岩盤ロウリュウ、東海初進出のサめし処「ゆゆぜん」、あかすり、熟睡マッサージなど多くの設備やコンテンツがそろう。
今回のリニューアルでは、サウナ特化でもなく、従来の大型スーパー銭湯でもない「風呂を中心とした、エンタメ性のあるウェルネス空間」、つまり「ニュースパ銭」を目指している。

外観
なお、「スパアクアス湯友楽」の入館料は平日850円、土日祝日は950円。岩盤浴は平日500円、土日祝日600円となる。
新しく生まれ変わり、サウナも風呂も楽しめる「スパアクアス湯友楽」でくつろいてみてはいかが。
■スパアクアス湯友楽
オープン日:6月18日(木)
住所:愛知県一宮市開明字神明郭5
営業時間:月〜木・日 9:00〜24:00/金・土 9:00〜25:00
(ASANO)