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株式会社hide kasuga 1896

hide kasuga group、安全性×意匠性×環境性を融合した安全床をTOPPANと共同開発

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環境調和型ブランドコングロマリット hide kasuga group(代表:春日 秀之)の中核企業である 株式会社 hide kasuga 1896(本社:東京都港区、代表取締役:春日 秀之、以下「当社」)は当社が展開する環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」 と、TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭、以下「TOPPAN」)がもつ安全床技術を融合した新しい安全床の共同開発を開始します。
本製品は、転倒時の骨折リスクを科学的に低減する「安全性」と、「TRANSWOOD(R) 」の質感がもたらす「意匠性」、そして木由来原料とバイオマス樹脂を使用した「環境性」の 3 要素を併せ持つ、ハイブリッド床材の開発を目標とします。安全とラグジュアリー価値の両立という新たな概念を提案し、ホテル・レジデンス・美術館・医療施設など幅広い市場に向けて、両社で2027年3月よりの販売開始を目指します。

■ 開発の背景
日本では転倒・骨折が要介護原因の第3位(13.9%)※1 を占め、国・自治体・医療現場では安全床への需要が急速に高まっています。こうした社会的背景のもと、安全床に対する価値認識も大きく変化しつつあります。従来は「高齢者のための安全設備」と捉えられていた安全床は、いまや 誰にとっても快適で安心できる床というユニバーサルな価値として再評価されています。また、ホテルや美術館など意匠性が重視される空間においては、空間の美観を損なわない高意匠の安全床への関心が高まり、ハイエンドレジデンスでは「デザイン × 安全」が新たな付加価値として受容されはじめています。
こうした背景から、当社と TOPPANは 「TRANSWOOD(R)」 を活用することで、安全床を単なる機能材ではなく、空間価値と環境価値を同時に高める新しい建材の開発に着手しました。

■ 「TRANSWOOD(R)」 について
当社が展開する環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」は、「100年循環」をコンセプトに開発された素材です。間伐材などの木由来原料と、廃食用油由来のバイオマス樹脂を独自に配合し、製品ライフサイクル全体におけるCO2排出量およびプラスチック使用量の削減に寄与します。
射出成形、押出成形、3Dプリンティングなど多様な成形方法に対応可能で、建築・家電・モビリティ・日用品・アートオブジェなど幅広い領域で用途開発が進んでいます。大手メーカーとの共同開発も展開中で、使用後は再資源化が可能なリサイクル設計を採用し、産業横断型の循環スキーム構築を推進しています。
その代表的な実装事例として、TRANSWOOD(R)製タイルが2025年大阪・関西万博EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」(安井・平田設計共同企業体設計)に採用・設置されています。環境配慮型素材としての性能と意匠性が評価され、国際的な公共空間における実装を通じて、循環型社会の具体的なモデルを提示しています。

■ TOPPANの安全床について
TOPPAN と山梨大学 安全医工学研究室 伊藤安海教授による「転倒時に大腿骨にかかる衝撃荷重評価」をもとに共同開発。転倒時の大腿骨骨折リスクに対応しつつ、自然な歩行感とスムーズなキャスター走行が可能です。安全性と実用性を両立した床材(転倒予防学会推奨品)として各施設等で活用されています。

参考)https://forest.toppan.com/info/detail_12/

■ 今後のヴィジョン
ホテル・レジデンス・商業施設・文化施設・医療介護施設など、多様な空間への導入を進めると同時に、深い意匠性と高い安全性を兼ね備えた新たな建材カテゴリーとして市場拡大を推進します。

※1 厚生労働省 2022(令和4)年 国民生活基礎調査より

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

【hide kasuga 1896 概要】
社名:株式会社 hide kasuga 1896
代表取締役:春日 秀之
所在地:東京都港区元赤坂1丁目7番17号
事業内容:環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」の開発・販売、サーキュラーエコノミー型事業の開発および運営
設立:2012年
URL:https://www.hk1896.com/

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