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株式会社アルヴァスデザイン

営業活動においての一番の課題は顧客との関係構築ではなく、社内調整だった!【営業活動に関する意識調査】

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株式会社アルヴァスデザイン(所在地:東京都港区 代表取締役:高橋 研)は、民間企業に勤務する社員(79名)を対象に、営業活動に関する意識調査を行いました。
(実施期間:2016年10月~2017年3月)

「営業活動における社内調整はうまくいっていますか?」
「商談規模が大きい営業活動においてあなたが課題だと思うことは何ですか?」

【調査結果詳細】

1.【営業活動における社内調整はうまくいっていますか?】という問いに、4段階で回答を頂きました。

回答結果は、「4:そう思う」が8%、「3:どちらかというとそう思う」が47%、「2:どちらかというとそう思わない」が39%、「1:そう思わない」が6%となりました。

4段階中3~4(3:どちらかというとそう思う、4:そう思う)と回答した人の割合は、合計で55%となりました。

以上の結果より半分近くの営業担当者が、社内調整に課題を感じていることが分かりました。

2.【商談規模が大きい営業活動においてあなたが課題だと思うことは何ですか?】という問いに、当社が用意した18の選択肢の中から最大5つまで回答を頂きました。

回答結果は、「自社内における意見調整や合意形成」が第1位で43%の方が選択をする結果となりました。続いて、34%の方が「顧客課題把握」、「アカウントプラン(攻略戦略)づくり」を選択、続いて、28%の方が「顧客社内における意見調整や合意形成」を選択しています。

<アンケート結果より>
営業担当者の約2人に1人が「営業活動において社内調整がうまくいっていないと感じている」という結果になりました。 また、商談規模が大きな営業活動において課題意識がもっとも強い項目が「社内調整」に関わる項目となっています。顧客との調整や顧客との関わり以上に、社内調整に課題を感じている営業担当者が多くいるという事が分かります。

《調査概要》
調査対象:民間企業社員
回答数 :79名
調査方法:アンケート用紙記入式
調査期間:2016年10月~2017年3月

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