
創業62年のオフィス家具メーカー、アール・エフ・ヤマカワ株式会社(本社:三重県津市、代表取締役社長:木村奬、以下「アール・エフ・ヤマカワ」)は、再開発が進む大阪・淀屋橋エリアに大阪支社を移転するとともに、LIVEショールーム兼コワーキングスペース「BRIDGEX workplace」を併設し、2026年1月15日(木)より新たに開設いたします。
■家具を「展示する場所」から、「働きながら検証する場所」へ
アール・エフ・ヤマカワはこれまで、全国の企業や施設に数多くのオフィス家具を提供してきました。その中で見えてきたのは、「家具は置くだけでは機能しない」という現場の実感です。
本拠点「BRIDGEX workplace」は、家具を並べて見せる従来型のショールームではなく、実際に働くことができるコワーキングスペースとして設計された“体験型ショールーム”です。集中席や、オンライン会議室など、現代の働き方に欠かせない環境を実装し、働きながら家具の使い心地やレイアウトを体感・検証できる空間を実現しました。
アール・エフ・ヤマカワ株式会社 大阪支社
ショールーム&コワーキングスペース「BRIDGEX workplace(ブリジェックス・ワークプレイス)」概要
〒541-0043
大阪府大阪市中央区高麗橋4-6-12
日建ビル1号館6F
■アクセス
Osaka Metro御堂筋線淀屋橋駅
(13番出口)徒歩5分
Osaka Metro四つ橋線肥後橋駅
(6番出口) 徒歩3分
オープニングスタンバイ特設サイト(ティザー)
URL https://bridgex-workplace.jp/

オープンを記念して、期間限定でマンスリー契約料金の割引キャンペーンを実施予定。
家具の可能性と働き方のアップデートを、ぜひこの空間で体感してください。
■オフィス環境の課題に向き合う、相談機能を備えた拠点
大阪では再開発が進み、梅田・淀屋橋エリアを中心にオフィス移転や働き方の再設計が活発化しています。大規模ビルの空室率は2.98%※1まで低下し、柔軟な働き方に対応できるワークプレイス整備への関心が高まる一方、オフィス賃料の上昇も進み、「限られたスペースをどう活かすか」「働きやすい環境をどう整えるか」といった課題は、企業規模を問わず共通のテーマとなっています。
こうした環境変化を受け、アール・エフ・ヤマカワは、既存オフィスの最適化という企業課題に応える拠点として本施設を開設しました。さらに、家具・レイアウト・働き方を横断的に相談できるカスタマーサクセス機能を備え、働く環境を継続的にアップデートするための仕組みを提供します。本取り組みは、2024年に福岡で開設した無人型拠点での知見を踏まえ、ショールーム機能に加え、相談・提案の機会を取り入れた拠点として展開する第二弾の取り組みです。
※1:出典・大阪のオフィス賃料、上昇率が世界首位 自社ビル→梅田に移転活発(日本経済新聞)
※2:スタッフによるショールームのご案内やご相談は事前予約制です。
「BRIDGEX workplace(ブリジェックス・ワークプレイス)」の特長
施設内には、用途に応じて選べる4つのミーティングルーム、ブランドの世界観を象徴する「BRIDGEXカウンター」、集中作業に適したクワイエットルームなどを備えています。
また、国内外で活躍するアーティスト・BAKIBAKI氏によるウォールアートを取り入れ、働く時間そのものがインスピレーションにつながる空間を演出しています。
【アール・エフ・ヤマカワについて】
アール・エフ・ヤマカワ株式会社は、創業から60年以上中小企業を中心に商品を提供し、オフィス家具の製造販売やオフィスプランニングなど、「デザインすること」で笑顔あふれる『場』を創り出すオフィス家具メーカーです。
2024年にはコーポレートアイデンティティを刷新し、design for well-being(“デザイン”で、笑顔あふれる未来に。)をスローガンに掲げ、企業や個人の成長に寄り添いながら、「こんな家具が欲しかった」「こういうオフィスにしたかった」と喜ばれる「ちょうどいい」家具や空間を提供し、全てのステークホルダーの笑顔のためにベストを尽くし、いつまでも必要とされる会社を目指し、挑戦を続けています。
社名:アール・エフ・ヤマカワ株式会社
業種:オフィス家具、インテリア小物、ホテル・店舗家具の企画デザイン製造卸売及び販売
レンタルオフィス・コワーキングスペース運営
代表取締役社長:木村奬
企業サイト:https://www.rf-yamakawa.co.jp/