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フィリックス株式会社

【特許取得で建設課題を解決!】名古屋の建設メーカー・フィリックスが、建て方の限界にあらがう

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ー独自の工業化・木造建設技術「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」の特許を取得ー

フィリックス株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋15F、代表取締役:水野 秀則)は、工業化・木造建設事業における新工法「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」について、特許を取得しましたので、お知らせいたします。

これまでの“できない”を可能に

本特許は、単なる建材や部材ではなく、“建てる仕組みそのもの”を対象としています。
床パネル・壁パネルユニット・基準柱・工場製造工程・現場組付工程を一体化した建築プロセス全体が特許の範囲となります。

▲「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」で生産した壁パネル(イメージ図)

「 FELIX工法7.0(セブンゼロ)」とは

「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」は、サッシ・建具・外装サイディング・断熱材・石膏ボード・電気用配管までを取り付けた壁・床パネルに加え、階段ユニット・バルコニー・床下地・ユニット・吊り天井などの主要部材をすべて工場内で製造し、建設現場へ一括搬送する、当社独自の“工業化・木造建設”技術です。
住宅建設工程の約70%を工場で完了させることで、現場作業は大幅に簡素化され、工期短縮・品質均一化・職人依存の軽減・工事音の低減・物流負荷の低減を実現します。
これにより、建設業界が抱える「工期遅延」「職人不足」「工事騒音問題」「物流コストの増加」といった構造的課題の解決が期待されます。
また、建築プロセス全体を一体化したこの工法の独自性が、今回の特許取得につながりました。

「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」“工場でつくり、現場では組み上げる”
従来の建設プロセスを根本から見直した、フィリックス独自の工業化・木造建設技術を動画でご紹介しています。

▶動画はこちら

「 FELIX工法7.0(セブンゼロ)」による主な効果

工期70%短縮戸建て住宅の「建て方」から「外装・フローリング施工」までの期間を大幅に短縮。荒天による工期の遅れなどが減り、竣工までのスピードが向上します。

現場監督の作業量70%削減現場での工程管理、職人の手配、品質チェック、資材搬入管理などの業務が大幅に削減され、現場監督の作業量は、従来比で最大70%削減されます。

工事音70%削減施工工程の約70%が工場内で事前に完了しているので、現地での工事音も減り、合わせて工事で発生する音の問題を減らせる可能性が高まります。

現場工数70%短縮工場で住宅づくりに必要な施工工程の約70%が完了。従って、住宅建設現場における工数の削減が可能となり、コスト削減や生産性能の向上につながります。

搬入・作業車大幅削減工事関係車両の往来する期間や機会が減ります。その結果、走行音・振動・排ガスといった環境負荷要因の発生も抑制でき、周辺住民の生活環境が守られます。

特許取得の背景 ― 工場生産への移行による建設プロセスの再構築 ―

建設業界では以前から、工場生産やプレハブなどを活用した建設効率化の取り組みが進められてきました。その中でフィリックスは、部材の単なる工場生産化ではなく、床パネル・壁パネル・階段ユニット・基準柱・工場製造工程・現場組付工程のすべてを有機的に統合した工法を機能させることで、工場生産と現場施工を高度に連携させ、“工場でつくり、現場では組み上げる”という新たな建設モデルを確立しました。
複数の要素を統合した建築プロセス全体の設計、およびそれを実現するための工場を活用した製造・物流・現場施工体制の独自性が、特許庁において新規性・進歩性を有するものとして認められ、今回の特許取得に至っております。

特許番号 第7856335号
発明名称 枠組壁工法を用いた建築物の建築工法
特許権者 フィリックス株式会社
発明者  稲垣 里志
出願番号 特願2024-114913
出願日  2024年7月18日
登録日  2026年4月27日

今後の展望

名古屋・東京の2本社体制に加え、静岡県富士市に3工場(富士第一・第二・開発工場)、愛知県常滑市(※常滑工場)に生産拠点を擁することで、各地への安定した供給体制はより強固なものとなります。
常滑工場を「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」のマザー工場として育て上げ、ビルダー様・商社様など、全国のパートナーと連携しながら、工業化・木造建設の思想と技術を日本の建設業界における新たなスタンダードとすることを目指しています。
また、今後はさまざまな企業・事業者との連携を通じて、「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」の普及拡大を加速させていく構想です。工業化・木造建設の思想と技術を業界全体へ広げることで、建設業界が抱える構造的課題の解決に貢献してまいります。
さらに、常滑市における雇用の創出や地域経済への貢献にも継続して取り組んでいく考えです。
※2026年5月1日稼働開始

代表取締役 水野秀則コメント


▲代表取締役社長 水野秀則
建設業界では、職人不足や工期の長期化、物流費の高騰といった課題が深刻化しています。
フィリックスは、これらの問題に真正面から向き合い、根本からの解決策を追い求めてきました。その答えが「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」です。業界はいま、単に建物を建てるだけでなく、働き方・コスト・環境負荷・品質までをトータルで変えていくべき時代を迎えています。「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」を通じて、建設業界の“常識”そのものを塗り替える挑戦を、これからも続けてまいります。

【フィリックス株式会社について】
工業化・木造建設事業を展開しながら、土地仕入、意匠・構造設計、木材調達、2×4プレカット製造、アパート建築・販売・賃貸管理までを一貫して手がける、アパート・ハウスメーカーです。
各部門が密に連携することで、「企画・設計・製造・施工・管理」をワンストップで提供できる体制が築かれました。これが当社最大の強みです。2008年10月、清掃・リフォーム業からスタートし、2018年に現商号となってから投資用新築アパート事業に本格参入。
そして、2025年には、投資用新築アパートの年間完工戸数で東海エリア1位を達成しました。
また、投資用新築アパート事業にとどまらず、工業化・木造建設事業では当社が独自開発した技術「FELIX工法7.0(セブンゼロ)」の特許を取得。
日本から世界へ、「建設・不動産改革」を実現する革新的なビジネスモデルを展開しています。

常識にとらわれず、新たな価値を創造し続ける―
それが、私たちフィリックスの目指す未来です。

コーポレートサイト :https://www.felix-group.jp/
不動産サイト    :https://www.felix-japan.jp/
常滑工場      :https://www.felix-group.jp/tokonamefactory-lp

▼会社概要
社名  :フィリックス株式会社
代表者 :水野 秀則
所在地 :〒450-6315 名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋15F
創業  :2008年10月1日
決算期 :9月
業績推移:2023年9月期:売上50億8710万円/社員数87名
    :2024年9月期:売上71億6225万円/社員数90名
    :2025年9月期:売上108億8300万円/社員数125名
事業内容:工業化・木造建設事業
     投資用新築アパート事業
     賃貸管理事業
     

<取材・お問い合わせ>
 本件に関する取材・お問い合わせは、下記までご連絡ください。
  フィリックス株式会社 マーケティング部
  TEL:050-8885-5577(受付時間 10:00~17:00)
  E-mail:it@felix-japan.co.jp

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