トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社まほろば工房

Symphony Call、メール連携における「通知フィルター機能」を強化

このエントリーをはてなブックマークに追加

~重要な通知を確実に届ける柔軟な設定が可能に~

株式会社まほろば工房(本社:神奈川県川崎市高津区、代表取締役:近藤邦昭)は、クラウド自動通報サービス「Symphony Call(シンフォニーコール)」において、メール連携機能の通知フィルター機能を強化したことをお知らせいたします。

本機能強化により、従来の運用を変更することなく、追加費用なしで、より精緻に通知条件を設定できるようになります。

■ 機能強化の背景
Symphony Callのメール連携機能では、外部システムや監視機器などから送信されるメールをトリガーとして自動的に通報を行うことができます。

このたびの機能強化は、以下のような利用者の声やニーズに応えるものです。

・既存のメール運用ルールを変えずにSymphony Callを導入したい
・膨大な防災・緊急連絡メールから、重要な情報だけを確実に通知したい
・ITシステムの障害や監視アラートを、不要なものを除外しつつ確実に通報したい

こうした多様なユースケースに対応するため、通知フィルターの設定自由度と使い勝手を大幅に向上させました。
■ 通知フィルター機能強化のポイント
今回のアップデートにより、以下の機能が追加・拡張されました。

・設定可能な文字数の上限を128文字に変更
 長い文字列条件や複雑なキーワード設定が可能に。

・通知フィルターの設定/有効件数の上限を20件に変更
 用途や重要度に応じて、複数のフィルター条件を組み合わせた運用に対応します。

・日本語でのフィルター設定に対応
 英数字に限らず、日本語の件名・本文を条件として設定できるように。

・パターンマッチ(正規表現)によるフィルター設定機能の追加
 柔軟な一致条件を指定することで、高度なフィルタリングが可能です。

・フィルターに一致しない場合の動作設定を追加
 「指定したキーワードを含まない場合に通知を実行する」設定が可能となりました。
 これにより、
  - 一致する場合は担当者Aへ通知
  - 一致しない場合は担当者Bへ通知
 といったように、条件に応じた柔軟な通知先の振り分けが行えます。

これらの強化により、メール内容に応じて精度高く自動通報を制御でき、通報精度の向上が期待できます。
■ クラウド自動通知サービス「Symphony Call」とは
既存システムやIoTデバイス、クラウドサービスなどからの通知を自動で電話に発信できるサービスです。電話やメール、SMS、チャットなど様々な方法でアラートが可能で、折り返し電話によるアクション設定も可能です。

【選ばれる4つの理由】
 ・月額基本料10,000円
  低コストで自動通知サービスがはじめられます。

・多彩な通知手段でアラートを逃さない
  電話やメールに加えて、SMSやチャットなど幅広いチャネルから通知が可能。
自動音声応対にも対応。

 ・今の運用はそのままでオペレーター不在を実現
  一斉通報、順次通報、輪番、シフト対応など組織にあった運用が可能。

 ・システム構築不要だから最短3日で簡単導入
  ノーコードだから誰でも設定可能。

今お使いの監視ツールとの連携も簡単なので、すぐにご利用いただけます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-oS3YbQPZMo ]
■ まほろば工房とは
「ネットワーク・コミュニケーションをよりよく!」をキーワードに、音声サービスの提供、コンサルティングからNI/SI、ソフトウェア開発、システム運用、あるいはハードウェアの開発に至るまで、お客様が必要なものをワンストップで提供しています。

【会社概要】
商号     株式会社まほろば工房
URL     https://www.ate-mahoroba.jp/
主な事業内容  音声ネットワーク事業
        ・クラウド自動通報サービス「Symphony Call」
        ・固定電話番号が発着信できる IP 電話サービス「じむでん」
        ・IP-PBX「MAHO-PBX NetDevancer series」
        ネットワークソリューション事業
        ソフトウェア開発事業
設立      2007年3月
資本金     1,500万円
代表者     代表取締役 近藤 邦昭
オフィス    本社:神奈川県川崎市高津区溝口3-8-7 第一鈴勝ビル2階
        福山事業所:広島広島県福山市霞町1-2-11 太陽生命福山ビル 5階

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事