春風亭一之輔、柳亭市弥、春風亭昇々、林家木りんがアエラスタイルマガジンに登場
ニッポンを代表する粋なカルチャー、落語がブームである。台風の目は、生き方も見た目も“男前”な若き落語家たち。彼らの落語会では、終演後に高座を終えて汗だくの着物姿で落語家たちが客を「お見送り」する。出口で握手、撮影、サインなどのファンサービスに応じ、追っかけのファンはプレゼントを抱えて「出待ち」する。そんな、アイドルのコンサートさながらの風景も珍しくはない。
男前な落語家たちのなかでも、特に人気が高いのは春風亭一之輔、柳亭市弥、春風亭昇々、林家木りんの面々。『アエラスタイルマガジン』誌（2016年夏号[vol.31]、2016年5月24日発売、定価900円）では、彼ら4人が登場し、落語を取り巻く新しいムーブメントに対する“本音”をおおいに語った。また、働く男たちの装いを指南する本誌がコーディネートした、スーツスタイルに身を包む落語家たちの凛々しきポートレートにも要注目だ。
＜アエラスタイルマガジン2016年夏号[vol.31]の内容＞
●表紙＆スペシャルインタビュー 佐藤浩市と瑛太が語る、男と仕事。
●夏のギフト いま、欲しいもの。
ショートショートの名手 阿刀田 高の書き下ろしSTORY掲載！
●ディスカバー ニッポン in 函館 ●美は腕時計に宿る。
●JOURNAL ビジネスマンがいま知るべき「ニュースな視点」
●岸本佐知子翻訳 「子宮」エトガル・ケレット著
●長尾智子「週末料理のススメ」
… etc.
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう！