~ストリーモ独自の構造で、遠隔操作牽引ロボットによる搬送に対応~

自分のペースで移動できる立ち乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役:森庸太朗、以下「当社」)は、株式会社竹中工務店(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:丁野成人、以下「竹中工務店」)を代表企業とする共同実施グループの一員として、2026年9月17日(木)にUR森之宮第2団地(大阪府大阪市城東区)にて実施された「シェアマイクロモビリティと自律自動・遠隔操作牽引ロボットによるラストマイルの新たな移動・搬送サービスの確立に向けた実証実験」に参画しました。
本実証実験は、大阪商工会議所(以下、大商)と独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)が共同で展開する「まちなかリビングラボプロジェクト第2弾 大阪城東部地区における実証実験」において採択されたプロジェクトです。当社は、自社開発の立ち乗り電動三輪モビリティ「ストリーモ」を提供し、団地住民の方々を対象とした試乗体験や、敷地内における安全走行検証、ならびに遠隔制御ロボットとの連携を見据えた検証を実施しました。
■実証実験参画の背景と目的:住宅団地における「ラストマイル移動」の課題解決
高齢化が進行する郊外・都市部の住宅団地や広大な街区においては、最寄り駅やスーパー、病院への短距離移動や荷物の持ち運びといった「ラストマイル」における新たな移動・物流手段の確立が求められています。
歩行者や高齢者が多く行き交う団地敷地内においては、単に「速い移動手段」ではなく、「歩行者とも協調可能なこと、すなわち、ふらつかずに進め、安全に止まれ、小回りができること」が重要です。
また、本実証実験では、共同利用のモビリティが抱える「使いたいときに近くにない」という課題の解決に向け、自律・遠隔制御ロボットにより、呼び出しや再配置による課題解決を目指していますが、そのためにはモビリティが自立し被牽引時も安定して移動できることが不可欠です。
当社は、特許技術「バランスアシストシステム」による停止時も自立する構造により、これらを実現します。ストリーモだからこそできる「日常的に安心して乗れる」ことと「ロボットによる安定した牽引と再配置」の両立を検証するために本実証実験に参画しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pjTOIlw6C3Y ]
■実証実験の主な内容と検証結果
- 団地内での安全走行および住民試乗体験(9月17日実施)
幅広い世代による操作性と安全性の評価:
二輪モビリティと比較して「バランスを取る不安がない」「スムーズに旋回でき、小回りも利
く、転ぶ気がしない」といった高評価を住民の方々からいただきました。
- 自律・遠隔制御ロボットによる牽引・再配置検証
協同各社が提供する自律自動・遠隔操作牽引ロボットと連携し、将来的な「乗りたい場所への呼び出し」や「ステーションへの自動回収・再配置」を見据えたシステム連携や運用上の課題抽出を行いました。
■実証実験に使用したストリーモの特長
バランスアシストシステムを備え、小回りが利くコンパクトな車体構造であることを最大限に活かし、けん引ロボットに対応した前側けん引装置の追加、および人が乗っていない状態でも安定して牽引可能とするために重量配分の変更を行っています。
■実証実験の概要
大阪商工会議所×UR都市機構
「まちなかリビングラボプロジェクト第2弾 大阪城東部地区における実証実験」
日時:2026年9月17日(木)10:00-12:00、13:00-17:00(プレ体験会:9月16日)
場所:UR森之宮第2団地(大阪府大阪市城東区森之宮2丁目1-9)
実施主体:株式会社竹中工務店(代表企業)
共同実施:アダワープジャパン株式会社、株式会社山善、スズキ株式会社、株式会社ストリーモ
■ 今後の展開
当社は、本実証実験で得られた知見をもとに、無人化、省人化につながる技術の開発を加速し、住宅団地や複合施設、スマートシティにおける「シェア型マイクロモビリティ」および「モビリティハブ」連携サービスの開発・社会実装を加速してまいります。移動の負担を軽減することで、外出の機会を創出し、団地や地域コミュニティのさらなる活性化に寄与してまいります。
【事業利用(法人・自治体様)向けお問い合わせ・試乗相談窓口】
導入ご検討や実証実験(デモ機貸出)のご相談は、下記特設ページより受付しております。
URL: https://striemo.com/business【導入事例ご紹介】 法人向け導入事例ご紹介ページ

【自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティ「ストリーモ」】
ストリーモの特徴は、歩く~自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方に、ご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
<製品の特徴>
「自分のペースで移動」 - 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。15kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
「凸凹も安心」 - 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランスを取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
「人や他の交通手段との親和性」 - 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者とも互いに安心して走行できます。
株式会社ストリーモ会社概要
「自分のペースで移動できる立ち乗り三輪電動モビリティ」の『Striemo(ストリーモ)』を提供。高齢化、過疎化地域をはじめとする移動課題を解決し、「世界中の人の移動と暮らしを豊かにすること」をミッションとしています。
「安心感」を第一にした設計および、人々を誰より理解し、世界最高峰の移動体験を提供できる独自の特許技術であるバランスアシストシステムにより、極低速でも転びづらい走行を実現できるのが特徴。
2023年よりデリバリーが始まり、個人利用だけではなく、レンタル、アミューズメントパーク、物流倉庫などでの事業用利用も開始しております。
・会社名 :株式会社ストリーモ
・所在地 :東京都墨田区
・代表取締役:森 庸太朗
・創業 :2021年8月
・資本金 :1億円
【公式HP】https://striemo.com/
【プレスリリース一覧】https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102850