授業の概要
千葉大学では、全学部対象の普遍教育科目として12月6日(火)より「実践的なキャリア教育」として授業「地方創生の実務現場1」を開始しました。キャリアをテーマとした講義の実施は、大学インターンシップに参加した学生からの提案により実現したものです。
今回、習志野市長及び銚子市長が講師として登壇し、地方創生について実践経験を踏まえた講義を行い、キャリアへの理解を深めます。(一般市民の方も来場可)
日程と内容
講義名:地方創生の実務現場1
講義室:千葉大学西千葉キャンパス 総合校舎G2(〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33)※下記地図参照
コーディネーター:法政経学部/キャリアセンター 小川真実准教授

1月10日(火)14:30-16:00
講 師:宮本泰介<習志野市長>
テーマ:習志野市の行政運営の歴史・現状・未来
千葉県内で有数の狭隘な市域面積に17万人が居住する「習志野市」の行政運営の歴史・現状・未来を現役市長が熱く語ります。

1月17日(火) 14:30-16:00
講 師:越川信一<銚子市長>
テーマ:確かな食楽仕(くらし)の形―地域資源が循環する銚子創生ー
「とっぱずれのマチ」の風土と人が大切に育ててきた「食」「楽(楽しむ)」「仕事」。今の日本が忘れてしまった嘘のない「暮らしの形」が銚子にはあります。

本件に関するお問い合わせ・取材のお申し込み

小川真実(法政経学部/キャリアセンター・准教授)
電話:043-290-2432
メール:m-ogawa@le.chiba-u.ac.jp
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