2017年6月24日（土）『レイチェル・クーの小さなフレンチキッチン』刊行

株式会社世界文化社（東京都千代田区九段北／代表取締役社長：鈴木美奈子）は、屋外で楽しむ季節のレシピ『レイチェル・クーの小さなフレンチキッチン』を６月24日（土）に刊行しました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wvzQZmCd6w0 ]

★ 大人気「レイチェル・クー」シリーズが料理BOOKで帰ってきた！

本国イギリス、ヨーロッパ、アジアで大人気、NHKで番組が放送されると日本でもファンが急増。本書『レイチェル・クーの小さなフレンチキッチン』は、レイチェル・クーが第二の故郷フランスに捧げたラブレターです。レイチェルはある日、フランスの郷土料理と食材を探そうと、アルザスやボルドー、プロヴァンス、ブルターニュ、ノルマンディーの田舎を旅することにしました。本書は、そんなレイチェルの冒険記録。ここにはレイチェルが訪れたフランスの小さな村や町と、彼女の自宅や農場や店に迎え入れてくれた人々、旅の道中で出合った食にまつわる思いがけない出来事の数々が詰まっています。

★ レイチェル・クーの料理、たっぷり100レシピを掲載！

ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーティンズ・カレッジを卒業後、フランス菓子への情熱が高じてパリに移住し、ル・コルドン・ブルーにて製菓ディプロマを取得。その後、パリの料理書専門店&ティーサロン「ラ・ココット」に勤め、ケータリングや料理クラスを担当するほど、料理の腕前は折り紙つきの彼女。そんな、レイチェル・クーが、フランス地方の郷土料理からヒントを得た、作りやすいオリジナル・レシピを100も掲載しています。

《著者について》
ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーティンズ・カレッジを卒業後、フランス菓子への情熱が高じてパリに移住し、ル・コルドン・ブルーにて製菓ディプロマを取得。その後、パリの料理書専門店&ティーサロン「ラ・ココット」に勤め、ケータリングや料理クラスを担当する。現在はフリーランスとして、世界各地のさまざまな食のプロジェクトに携わり、世界中を駆け回っている。BBCで放送されたレイチェルの料理番組はイギリスで爆発的な人気となり、その後、日本を含め世界各国で放送された。

《目次》
●ブルターニュ・・・ 青と白のストライプ、バターの喜び、海辺のクッキング
●ボルドー・・・ 優美なシャトー、丸鶏の煮込み、海辺の牡蠣小屋
●バスク・・・ サーファーの楽園、ピンチョス・パーティー、バスクのキス
●プロヴァンス・・・ 激しい地方風、香り高いハーブ、戸外でのごはん
●リヨン・・・ 全能のライオン、砂糖菓子、雪を頂いた山々
●アルザス・・・ シナモンスパイス、祝祭のお菓子、雪化粧

《刊行概要》
『レイチェル・クーの小さなフレンチキッチン』
http://amzn.asia/7hBBfXA
■発売日：2017年6月24日（土）
■定価 ：2,200円＋税
■刊行 ：株式会社 世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。

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