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KPMGコンサルティング株式会社

KPMGコンサルティング、書籍『伸びしろ人材の教科書-人事部・経営陣は今、ココを見ている』を発行

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KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐渡 誠、関 穣、田口 篤、以下、KPMGコンサルティング)は、書籍『伸びしろ人材の教科書-人事部・経営陣は今、ココを見ている』を、株式会社東洋経済新報社より、2026年9月18日(金)に発行します。

かつてはどの会社にも「出世コース」と呼ばれるルートが存在していました。営業の強い会社では営業部門、本社が強い権限を持つ会社では経営企画部門や経理・財務部門、あるいは祖業と呼ばれる事業部といった特定の部門出身者から歴代社長が輩出されてきました。もちろん今でも出世コースが存在するケースは見受けられます。しかし、今の社長後継者育成の常識は「タフアサイメント」を通じた育成、つまり失敗するリスクを多くはらむ役割を与え、そこで自らの力で活路を見出せる人材こそが、次世代のリーダーとしてふさわしい存在と言えます。

世の中の変化はスピードが加速する一方であり、今日認識されている地政学リスクは10年前のものとは明らかに変化しました。これから10年先、あるいは5年先であっても、米中露、そしてヨーロッパやグローバルサウスであっても、その時の政権がどのような方向に進んでいるのかを予見することは不可能です。そのような時代においては、人材の評価や育成方法も、これまでのやり方にとらわれない柔軟さが大切だと考えます。

本書では、変化に対するヒトの対応力を「伸びしろ」と表現しています。リーダー人材は「『選ぶ』のではなく『育てる』ものである、そして『育てる』対象となるリーダー人材とは現在高いパフォーマンスを上げている人材というより『伸びしろ』のある人材である」、という主題で議論を展開しています。

【本書の構成】
第1章 「御社に次世代リーダーはいますか」
- 経営の伸びしろと人材の伸びしろ
- 人事は戦略というより事務作業になっている
- 人事部はなぜ嫌われるのか
- 人事・人材戦略を考えるべきなのは誰か
- 発想の転換「欠点・失敗・不足は伸びしろ!?」
第2章 リーダー、幹部、社長選びはなぜ運任せになるのか
- 変わらぬ選び方・育て方、変わる従業員の意識
- 次期社長は現社長の縮小版?名経営者が後継選びに苦労する理由
- 次世代リーダーは「希望的観測」で選ばれる。一方で、機能しない場合の保険も必要
- 意外な社長人事の裏側、典型的な出世コースはもはや存在しない
- 社長に求められる「聴く」力、「伝える」力
- 経営人材の後継者計画は果たして機能しているのか
- 「監督」する社外取締役も社長後継者計画には実は不慣れ
- 「議院内閣型サクセッションプラン」の勧め
- 人事部は幹部候補生を選び、育てることができるのか
- 幹部候補生の早期選抜は不平等だが、伸びしろ実現には10年
第3章 常識を捨てる!「伸びしろ」に注目した人材育成革命
- 伸びしろ人材を育てる5つの新常識
- 次世代リーダーは「デキる」ではなく「伸びしろ」で選ぶ
- 事業の伸びしろを実現させるのは人材
- 「伸びしろ」分野を成長事業に変える人物は御社にいるか?
- オーダーメイドの訓練を通じて、リーダーに登用される
- 後天的に鍛えることがむずかしい能力の存在
- えこひいき人材交代には客観的な判断・評価が不可欠
- 人材輩出企業に次々リーダー候補が現れる理由
第4章 社長後継者計画の実践
- 「時を告げる」より「時計をつくる」
第5章 正しいリーダー育成と後継者が生み出すもの
- 持続可能なビジネスのための人的資本の蓄積
- 会社と社会へのポジティブな影響を生み出す
- 高いエンパワーメントとエンゲージメント
- 進化し続ける革新性
- AI時代でも競争優位を生み出すリーダー

【本書の概要】
書籍名:伸びしろ人材の教科書-人事部・経営陣は今、ココを見ている
著 者:KPMGコンサルティング
パートナー 坂本 正明
パートナー クリスチャン・ヴラッド
発 行:株式会社東洋経済新報社
発売日:2026年9月18日
ページ数:208ページ
定価:2,640円(税込)

KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、戦略・イノベーション、ビジネス変革、テクノロジーコンサルティング、エンタープライズソリューション、リスクコンサルティングなどの領域において、企業や組織の変革を支援する総合コンサルティングファームです。豊富な経験とスキルを有するプロフェッショナルがKPMGジャパンの各ファームと連携しながらKPMGのグローバルネットワークを活用し、企業価値向上の実現に向けて伴走支援します。

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