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パルシステム連合会

産地と人に密着「おこめンタリー」総集編公開

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ふだん口にしているお米の「背景」を知っていますか?

パルシステム連合会は3月29日(金)に、米生産地における1年間を伝える「おこめンタリー」の総集編を公開しました。年間を通じた産直産地の営みや自然環境、人に焦点をあてパルシステムの「産直」を伝える4本の動画のダイジェスト版です。

パルシステムは2022年度から、サステナブルアクション「超えてく」の一環として動画「超えムービー」作成、配信しています。「おこめンタリー」は、米消費を通じて食料自給率の向上や持続可能な食生産をめざすアクション「お米で超えてく」の一環として、米農家にフォーカスしました。

産直産地の営みや自然環境に加え、次世代の若手やパートナー、後継者問題、地域活性、伝統の継承や新時代への取り組みなど人に焦点をあて、パルシステムの「産直」について伝えた動画を4本公開しています。
総集編は「春編(JA津軽みらい)」「初夏編(庄内協同ファーム)」「夏編(JA山形おきたま)」「秋編(JA新潟かがやき)」を、ダイジェスト版としてまとめました。
各産地における四季折々の田園風景と、そこに生きる人々のドラマが凝縮されています。

パルシステムは、一人ひとりのお米消費拡大で、生産や消費の背景にある課題を超えていこうと呼びかけています。今回の動画を通して、産地の様子やそこで働く人を知り、応援する人が1人でも増えることを目指しています。

「おこめンタリー 総集編」概要
■おこめンタリー 総集編
https://youtu.be/phZAXHDgsgo
■すべてのおこめンタリーはこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=phZAXHDgsgo&list=PLh0tot-1YMn_rNQl5GwyyAG6TwY9GiwWY&index=1

田んぼと米生産を応援「お米で超えてく」
現状、米の消費量は年々減少しています。食料自給率だけでなく景観や生物多様性、防災など多面的な機能を有する田園の保全を図るためパルシステムでは、消費者への米に関する情報発信や、米を使用した商品開発、飼料用米の活用、予約登録米(※1)を広げる呼びかけ「お米で超えてく」を展開しています。

※1 予約登録米:組合員が利用したい産地に予約登録し、新米収穫以降1年間定期的に届ける制度

お米で超えてく:https://www.pal-system.co.jp/koeteku/okome/

【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

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