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株式会社ジェイティービー

2016年4月29日(金)にグランドオープン! 日本最大級の鉄道博物館の全貌を紹介『京都鉄道博物館のすべて』

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2016年4月20日(水)発売

 JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、京都鉄道博物館を徹底ガイドした『京都鉄道博物館のすべて』を4月20日(水)に発売します。

 2016年4月29日(金)に京都梅小路に誕生する京都鉄道博物館は、1972年の開設以来親しまれてきた梅小路蒸気機関車館をリニューアルし、「見る、さわる、体験する」をテーマに、蒸気機関車から新幹線まで53両の貴重な車両を展示する日本最大級の鉄道博物館です。
 本誌では保存される車両を中心として、京都鉄道博物館の見どころと魅力を余すところなく紹介しています。特別付録の「京都鉄道博物館展示車両ガイドブック」は、取りはずして持ち歩けるので車両見学時の参考としてご利用いただけます。

 また、京都水族館や市電ひろばのある梅小路公園など、京都鉄博と京都駅付近のおすすめスポットも掲載しています。さらに、京都鉄道博物館に先立ちリニューアルオープンした、津山まなびの鉄道館や、関西に点在している鉄道ミュージアム、鉄道遺産、鉄道コンセプトのショップ&レストラン、トレインビューホテルなど、関西の鉄道関連スポットも多数収録しています。
 京都鉄道博物館がますますおもしろくなる担当者インタビューや歴史なども掲載し、本誌ならではの京都鉄道博物館をまるごとガイドした充実の一冊です。

<掲載内容>

●館内で体験できること、楽しめることがすべてわかる
巻頭の“京都鉄道博物館の歩き方”では、館内各エリアの展示内容と見どころが館内の動線に沿って把握できるようにページを展開しています。また、線路越しに広い京都を実感できるスカイテラス、館内レストランのメニューやおみやげコレクションといった、滞在の楽しみを増す情報も押さえています。展示されている53両の詳細は特別付録の展示車両ガイドブックで詳しく紹介しています。
●京都鉄博とあわせて行きたい周辺物件をガイド
人気の京都水族館もある梅小路公園など、京都駅から京都鉄博へのアプローチの周辺にある観光物件、カフェやレストランを紹介しています。
●鉄道ファンも納得の内容
PART2の“「京都鉄博」ができるまで”では明治に遡る梅小路の歴史、京都鉄博建設の裏側で行われた車両輸送ドキュメントを収録。また、梅小路に次ぐ規模の扇形車庫など貴重な産業遺産のある「津山まなびの鉄道館」も紹介しています。この一冊で、「関西の鉄道遺産&SPOT」と、関西と周辺エリアの鉄道体験を楽しんでいただけます。

<書誌概要>
【書名】『京都鉄道博物館のすべて』
【定価】1,000円(税別)
【判型・ページ】AB判、96ページ
【発売日】2016年4月20日(水)
【発行】JTBパブリッシング
【販売】全国の書店

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