『横浜・八景島シーパラダイス』の水族館「ふれあいラグーン」で、2026年6月9日(火)午前9時27分に、ゼニガタアザラシの赤ちゃんが誕生いたしました。
当施設でゼニガタアザラシの赤ちゃん誕生は初めてとなります。
ゼニガタアザラシの赤ちゃんは、母親「ワサビ」から誕生し、赤ちゃんの眼の上の模様が母親「ワサビ」の眼の上の模様にそっくりです。産まれた直後から母親「ワサビ」に寄り添って元気に泳いでおり、親子微笑ましい姿や可愛らしい表情を「ふれあいラグーン」内のヒレアシビーチからご覧いただけます。
可愛らしい表情やしぐさがいっぱいの赤ちゃんが元気に育つよう、飼育員一同、見守っていきます。

■ゼニガタアザラシについて
ゼニガタアザラシは、北海道の東部沿岸から襟裳岬等に生息しており、日本の沿岸に唯一定住する海獣です。体の表面に昔のお金の「銭」をイメージさせる穴が開いた銭形の模様があることから、ゼニガタアザラシという和名がつけられました。
ゼニガタアザラシは岩場で出産を行うため、母親のお腹の中にいる間は白い産毛が抜け落ち、岩場などの周囲の環境と同化する保護色として、大人の個体と同じである銭形模様や黒っぽい体色で産まれます。
今回「ふれあいラグーン」で誕生した赤ちゃんも、大人の個体と同じである銭形模様で誕生した姿をご覧いただけます。

親子が寄り添って泳いでいる様子

親子が寄り添っている様子
<ゼニガタアザラシの赤ちゃん>
誕生日時:2026年6月9日(火)9:27
性別:メス 体重:約15kg
父:「ホタテ」
母:「ワサビ」
<ゼニガタアザラシ>
英 名:Harbor Seal
学 名:Phoca vitulina
分 布:北海道の東部沿岸から襟裳岬
生 態:オス70kg~170kg / メス50kg~150kg