アルクは、今年4月にスタートした小学校外国語活動必修化に向けた『[小学校]英語活動ネタのタネ』を10日に発売した。価格は3360円。
『[小学校]英語活動ネタのタネ』は、小学校の現場で17年間英語活動に携わり、教員への指導経験も豊富な先生の小泉清裕さん(昭和女子大学附属昭和小学校校長)が、小学校における教育課程をふまえた上で、算数や社会など他教科とのつながりを意識した具体的な英語活動のアイディアを70活動分紹介している。
小学校の外国語活動の目標は、「外国語を通じて、コミュニケーション能力の素地を養うこと」で、この目標を実現するのが『[小学校]英語活動ネタのタネ』。
本書では、他教科とのつながりを意識し高学年の子どもが興味を持って取り組める工夫を凝らしている。他教科とのつながりや体験を通じて英語を学ぶことで、考える力や発信力をはじめ、総合的な力が身に付く。そして何よりも、活動を通じて「英語がわかる! 英語って楽しい!」という気持ちが育つようになる。
詳細はHP(http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7011074/)で確認できる。
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