睡眠改善委員会は、20~40代の隠れ不眠者と快眠者の男女835名を対象に、「身だしなみ」に関するインターネット調査を実施。その結果、「かくれ不眠者」は、快眠者よりもオシャレへの関心が低く、自分磨きへの投資が少ないことがわかった。
自分では気づいていないものの、十分な睡眠がとれていない状態の人を指す「かくれ不眠者」。今回の調査では、そんな「かくれ不眠者」の多くが「服・ファッションにかけるお金が減ってきた」・「美容関連にかけるお金が減ってきた」と感じていることが判明。睡眠不足の脳は元気な脳と比べ、新しい情報や刺激に喜びを感じて「創造性を刺激される」・「やる気が出る」といった反応が鈍くなり、身だしなみへの意識にも影響を及ぼしていることが理由だという。
良質な睡眠は、成長ホルモンの分泌を促すとともに、日中に受けたストレスを軽減して意欲性を回復させる働きがあり、双方の働きの相乗効果により、内から外から外見を磨くことができるそう。睡眠を見直すことで、モテ度アップにもつながるかもしれない。
まずはチェックシート(http://www.brainhealth.jp/suimin/checksheet/)で「かくれ不眠」かどうかをチェック。
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