神奈川県川崎市にある、京急線京急川崎駅の1番線ホーム上で、12月21日(土)・22日(日)の2日間、「広島空港が贈るグルメと観光祭り~冬の牡蠣休暇いただきます。~」が開催される。
広島名物「お好み焼」のほか、地元牡蠣小屋業者が仕入れた「牡蠣商品」、現地でしかなかなか手に入らない広島県産ワインなどの県産品が手に入る物産販売を実施。会場に留め置かれた電車の中で、広島グルメを楽しむことができる。
広島の味覚を堪能しよう
イベント当日は、広島の地元企業が続々出店!
「no.505 Hiroshima Winery」は、広島県でナチュラルなワインを製造するワイナリー。自然な環境下で栽培された原料を使用し、醸造に化学的な工程をできる限り反映させないという。「可能な限り自然と人が寄り添う考えを持ち、自然の力と人の知恵が織りなす優しいワイン」である「生きるワイン」を製造。地球と人にやさしく、デザイン性にも富んだワインは必見だ。
「せらワイナリー」は、広島県世羅郡世羅町内で生産される「ぶどう」をワインとして製造し、販売まで行うワイナリー。いわゆる6次産業化の取組で、産業の好循環を生みだしている。
「せらワイナリー」で製造するワインは、すべて世羅産ぶどう100%。町の風土や気候から生み出されるぶどうを、そのままワインに仕上げている。種類も豊富な「せらワイン」を、イベント会場で楽しもう。
「空・道・港」は、広島県三原・世羅の観光情報を発信する「そら みち みなと」のマガジンやツアー内容、三原市のふるさと納税のPRを実施。
さらに、広島県三原で獲れる果実や瀬戸内海のタコや魚など、地元の食の魅力を詰め込んだ名産品「広島みはらプリン」や、美味しいを追求した塩そば専門店「塩そばまえだ」の商品、関東でも人気の「八天堂」のくりーむパンも販売する。
そのほか、「平本商店」は、「地域を元気にする」をコンセプトに瀬戸内のレモンを使用したレモンスカッシュ、レモンサワーを販売。牡蠣を知り尽くした養殖業者直営のかき小屋である「草津かき小屋」は、牡蠣を使用した商品などを販売する。
広島の平和と復興を象徴するお好み焼を世界中に広め、健康、美味しさ、幸せに寄与することを使命とする「お好み焼アカデミー」にも注目。広島お好み焼を味わおう。
広島行航空券などが当たる抽選会も実施
また、イベント会場に留め置く特別電車内にて、広島県の観光に役立つ情報や広島行航空券などが当たる抽選会・グッズ販売などを実施。
「広島空港×JAL×ANA 『泊まる!食べる!楽しむ!旬な広島プレゼントキャンペーン!』」では、ANA、JALのXをフォロー&リポスト、または広島空港のInstagramをフォロー&いいねで、航空券などが当たる抽選会に参加できる。ANAとJALの客室乗務員も登場し、広島の観光地紹介を行う。
「広島電鉄 『ひろでんグッズ販売コーナー』」では、「ひろでん」の愛称でおなじみの広島電鉄公式グッズをイベント会場で特別に販売!
オリジナル缶バッジづくりのワークショップも行う。
「広島県 『おいしい!広島プロジェクト』」では、瀬戸内さかなフェアのチラシや実施中のキャンペーンチラシを配布。広島ならではの多様な食の魅力を見つけてみてみよう。
また、「広島空港振興協議会」では、アンケートに回答した人に、数量限定で広島空港マスコットキャラクター「ソラミィ」のキーホルダーや「チチヤスミニチュアチャーム」のガチャガチャグッズなどをプレゼント!
「広島県道路公社」は、瀬戸内の島々を巡る旅の紹介とパンフレットの配布を行う。
さらに、グリーティングとして、広島空港20周年を記念して誕生した広島空港公式キャラクター「ソラミィ」と、
京急電鉄公式マスコットキャラクター「けいきゅん」が登場!会場で一緒に写真を撮ろう。
「広島空港が贈るグルメと観光祭り~冬の牡蠣休暇いただきます。~」に足を運び、広島の魅力を体感してみては。
■広島空港が贈るグルメと観光祭り~冬の牡蠣休暇いただきます。~
日程:12月21日(土)・22日(日)10:00~17:00
会場:京急線京急川崎駅1番線ホーム
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目3-1
空からいけば広い島 ~冬の牡蠣休暇いただきます。~ 詳細:https://www.hij.airport.jp/special/hiro-i-shima/kakikyuuka
(ソルトピーチ)