イチゴやブルーベリーなどのベリー系を食べると、元気な老後ライフが送れるそうだ。
12万1700人の女性を対象に、30年以上かけておこなわれたアメリカの調査では、イチゴやブルーベリーを定期的に食べる人は、そうでない人に比べて認知力が衰えていないことが判明。年齢にすると、実に2.5歳は若い脳をしていたという。これは、ベリー系の果物に多く含まれるフラボノイドのおかげだと専門家は見ている。
ハーバード・メディカル・スクールのエリザベス・デヴォア氏は、「高齢者にとって、イチゴやブルーベリーの摂取量を増やすのはそんなに難しくない。それで認知力の低下が防げるというのは、画期的な発見」と話している。
参照元:How to live to a ripe old age: Regularly eating strawberries and blueberries can stave off mental decline by more than two years(2012年4月26日)-Mail Online
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