ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、20代~60代の男女800名を対象に、「食生活に関する意識調査」を実施した。
まず、「積極的に摂取を心がけている栄養素」については、1位「食物繊維」39.3%、2位「ビタミンC」28.6%、3位「カルシウム」27.1%という結果に。
しかし、「積極的に摂取を心掛けている栄養素は、目標摂取量に達していると思いますか」という質問に対しては、「やや目標量より不足があると思う」46.1%、「目標量よりだいぶ不足があると思う」22.5%、「目標量に遠く及ばないと思う」5.6%と、計74.2%の人が「不足あり」と感じていることが明らかになった。
また、過去3年間で、食物繊維やビタミンCが多く含まれる代表的な食物“果物”を食べる量が増えたと回答した111名に、健康状態などに違いがあったかを尋ねたところ、13.5%が「かなりよくなったと思う」、37.8%が「ややよくなったと思う」と回答した。
なお、この調査をおこなったゼスプリ インターナショナル ジャパンは、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれるキウイの新品種「ゼスプリ・スウィート・グリーン」及び「ゼスプリ・サンゴールド」を、期間限定で販売している。
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