着なくなった洋服やファッションアイテムはどんどん溜まっていき、クローゼットは常にいっぱい…。そんな悩みを抱えている人たちから今じわじわと人気を集めているオンラインフリーマーケット「LISTOR(リストア)」（旧Whytelist）がリニューアルを果たし、ますます便利になった。

「LISTOR」は、ファッションアイテムを中心に取り扱うフリーマーケット形式のサービスで、売りたいものの写真さえあれば、最短1分で簡単にストアを開設することが可能。売買にはFacebookの登録情報を使用しており、相手の顔を見ながら取引ができるうえ、お金のやりとりはLISTORが仲介してくれるので、トラブルの心配もない。さらに、SNSにコメントするような感覚で売り手に質問をすることもでき、まるでリアルに店員さんと会話しているような気分で売買をすることができる。

今回サービスの名称変更、リニューアルに伴い、アイテム登録時の「ブランド選択」が必須になったほか、最低価格を5000円に変更。人気ブランドのクオリティの高い商品が増えることとなりそうだ。

売り手にとっては不要品を簡単に処分できる場として、買い手にとっては掘り出し物を見つける手段として、ますます人気が上がっていきそうなこの「LISTOR」。現在iPhoneアプリがリリースされているほか、PCからのログインも可能なので、是非一度アイテムをチェックしてみては？詳細は、HP(http://listor.jp/)でご確認を。