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【調査】ホラー体験では「思わず手を握りたい・握られたい」と期待している!?みんなの本音が明らかに

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暑い夏には、背筋が凍るようなホラー映画を観たり、肝試しやお化け屋敷などホラー体験に挑戦したりする機会が増えるもの。巷では、意中の人とそんなホラー体験を共有し、急接近を狙っている人もいるかと思うが、実際みんなはホラー体験をどう感じているのだろうか?

今回は、東京ジョイポリス(http://tokyo-joypolis.com/)が、18歳~25歳の男女1000人を対象におこなった「ホラー体験に関する調査」をもとに、みんなの本音を見ていこう。

まず、テーマパークでのホラー体験について聞いてみたところ、上位から「自分からはあまり体験しない」(41.7%)、「自分からは絶対に体験しない」(31.6%)となり、“やっぱりコワイものは苦手…”という人がかなり多い様子。しかし、そのうち約8割の人が「好意を持つ異性の同行者からホラーアトラクションに誘われた場合、体験するか」という質問には前向きな姿勢を示している。

実際、「異性と一緒に映画やテーマパークでホラー体験をすることで距離が縮まると思うか」との質問には、「思う」との回答が61.7%と過半数を占め、恋愛成就の期待を込めてホラー体験に挑戦する人は少なくないようだ。

では、具体的にはどんなことを期待しているのかというと、「思わず手を握る・握られたい」(23.5%)、「急に抱きつく・抱きつかれたい」(20.2%)という身体的な接触(43.7%)と、「心理的に頼りたい・頼られたい」(28.7%)、「相手の反応をうかがいたい」(23.4%)という心理的な接近(52.1%)が拮抗する結果となった。

ちなみに、ホラーアトラクションで仲良くなりたい異性の芸能人を見てみると、女性回答は1位「向井理」、2位「三浦春馬」、3位「櫻井翔(嵐)」となり、爽やかで頼りがいのありそうな男性が人気の様子。男性回答は、1位「新垣結衣」、2位「堀北真希」、3位「本田翼」で、明るく元気なイメージの女性に頼られてみたい、という男心があらわれているようだ。

なお、この調査をおこなった東京ジョイポリスは、東京・台場に展開する国内最大級の屋内型テーマパークで、7月27日に新アトラクション「貞子3D2 貞子の子」をオープンする。同アトラクションは、映画「貞子3D2」に登場するさまざまな恐怖シーンを巡るウォークスルー型のホラーアトラクション。意中の人との距離を縮めたい人は、是非デートプランに入れてみては?新アトラクションの下調べはこちら(http://tokyo-joypolis.com/attraction/3rd/sadako.html)で!!

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