年末年始を海外で過ごすという人も多いことだろう。“みんなで旅をつくる”ソーシャル旅行サービス「trippiece(トリッピース)」は、年末年始年越し旅行先ランキングを発表した。
このランキングは、trippiece上で展開されている、2014年~15年にかけての年越し企画のうち、正式募集を行っている企画の参加希望者数をもとに算出。
trippieceユーザーに人気な年越し先は1位モロッコ、2位ニューヨーク、3位ドバイ、4位モンゴル、5位ロンドン、6位カンボジア、7位香港、8位台北となった。
日本旅行業協会の調査などで示されているように、一般的に日本人の年末年始の渡航先としてはハワイが人気。しかし、20代~30代前半のユーザーが多いtrippieceではモロッコやニューヨークが上位となった。
モロッコではサハラ砂漠での年越しが人気で世界中から人が集まったり、2位のニューヨーク、3位のドバイでは大規模なカウントダウンイベントが行われたりする。若い世代にはこうしたテーマ重視の旅が人気なようだ。
trippieceでは、ユーザー自らが行きたい旅の企画ページを作って共有することができる。その旅の企画に共感したユーザーが集まり、みんなで旅のプランを作っていき、旅のプランが具体化されたら、トリッピースと提携している旅行会社がその企画をツアー化して提供する。
ほかではできないユニークな旅体験を仲間と共有しよう!trippieceをもっと詳しく知りたい人はこちら(http://trippiece.com)を見てほしい。
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