7月になると全国各地で七夕祭りや花火大会が始まる。こんなお祭りデートの時は、ぜひ浴衣を着て参加したいもの。そこで今日は、彼も喜んでくれそうな(?)ゆかた情報を紹介しよう。
1.三越伊勢丹
まずは、安心安全の(?)旧呉服店系百貨店・三越伊勢丹のゆかたから。伊勢丹新宿本店では、普段きものを着ない人も着たくなる、上質で伊勢丹ならではのファッション性の高いゆかたが多数ラインナップ。また、三越日本橋本店では、日本橋文化を表現したカルチャーゆかたや、普段着物を着なれている人も満足の逸品反物が。さらに、三越銀座店では、「ゆかたクラシコ」をテーマにした、きもの風のゆかたの着こなしも。まずは各店に出かけて、チェックしてみて。
2.「セシール」
ここでは、ぽっちゃりさんがきれいに着られる大きいサイズの浴衣を販売中。洋服に比べて形が決まっているため、ぽっちゃりさんには敷居が高めだった浴衣。浴衣の寸法や帯の長さをゆったり設計にすることで、快適かつきれいに着こなせるよう工夫されている。LLから最大10Lまで展開する大きいサイズ専門のファッションカタログ「plump(プランプ)2015 盛夏号」およびセシールオンラインショップ(http://www.cecile.co.jp/)にて。
3.「チャイハネ」
ここで販売されているのは、1人で簡単に着られるセパレート浴衣。上下別々になっており、洋服と同じ感覚で簡単できれいに着ることがでる。万一、外出先で着崩れてしまった場合でも簡単に直せるので、安心して浴衣が楽しめる。見た目も普通の浴衣と変わらず、上衣の裾は浴衣の「おはしょり」風に。全国の「チャイハネ」店舗とオンラインショップ(http://www.cayhane.jp/shop/c/c010113/)にて販売中。