そろそろ梅雨明け。夏本番に向け、汗が気になる季節がやってきた。しかも今年の夏は、例年と比べ、「じめじめの夏」になりそうなのだとか。
湿度の高い日本の夏は、年間で最も菌が繁殖しやすい季節。公衆衛生の専門家、衛生微生物研究センターの李所長によると、「汗をかきやすいベタベタ足で床を歩くことにより、足で増殖した表皮ブドウ球菌やミクロコッカ属などが床中に付着。一度付着した細菌は掃除機では取り除くことが難しく、こまめな水拭きをした方が望ましい」とのこと。
アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンドでは、全国の20代~50代の女性600名を対象に、夏の自宅での過ごし方と、日常の床掃除についてアンケート調査を実施(6月24日~26日)。併せて、掃除機がけ後のフローリングの実態と床拭きロボット掃除機「ブラーバ」を使用した際の雑菌の除去率について調査をした。
まず、「夏における自宅での過ごし方」について聞いたところ、65.7%が「裸足」で過ごすと回答。一方、他人が自宅に上がる際に相手が裸足だと気になるかという質問では、40.3%が「気になる」と答えた。夏は快適に「裸足」で過ごしたいものの、足裏の汚れや汗については敏感なことがうかがえる結果となった。
また夏場に自宅の床を歩く際、「床のベタベタ」が気になることがあるかと質問したところ、7割を超える人が「気になる」と感じていることが判明。
次に、「日常の床掃除の仕方」について聞いたところ、8割以上が掃除機を使用。拭き掃除については4割程度にとどまり、掃除機がけのみで終了していることが分かった。にもかかわらず、水拭き掃除の必要性を感じている人は87%と多く、日々の仕事や家事に追われ、水拭き掃除まで手が回らないことが伺える結果となった。
最後に「家族やロボットが代行してくれるなら、水拭き掃除を行いたいか」という質問では、8割以上の人が行いたいと考えており、そのうちの半数が、3日に1回以上の水拭き掃除を望んでいることがわかった。
これらの調査結果を受けて、一般的な家庭3軒で掃除機をかけたばかりの床に、床拭きロボット掃除機「ブラーバ」を使用して水拭き掃除を行ったところ、塵量平均183.3mg、ダニの死骸11.3匹、花粉3201個、カビ2万667個が拭き取れたことが判明。一見キレイな床でも、細かくて見えづらいホコリや花粉、ダニの死骸は掃除機だけではなかなか取りきれないようだ。
一方、衛生微生物研究センターの協力で床拭きロボット「ブラーバ」を使用し、水拭き掃除をする前と後の床を比べたところ、床に残った雑菌の99.9%が拭き取れたことが証明された(調査はすべて、セールス・オンデマンド調べ)。
ブラーバは、ボタン一つで部屋を隅々まで掃除してくれる床拭きロボット。水拭きとから拭き、2つの清掃モードを備えている。「NorthStar™(ノーススター)ナビゲーションシステム」の搭載により、ブラーバ自身が正確な位置情報を把握。それによりくまなく掃除することができるのだそう。
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