アメリカで100年以上も親しまれているという「バナナスプリットサンデー」をご存じだろうか。縦に2つに割ったバナナの上にアイスクリームを3種のせ、ホイップを絞り、アーモンドとチェリーを飾ったクラシカルなデザートで、サーティワンを展開するバスキンロビンスでも、創業当時から販売されているという
そんな本場の「バナナスプリットサンデー」を表現したスペシャルフレーバー「Classic! バナナスプリットサンデー」(シングル・レギュラーサイズ 税込330円~)が、バスキンロビンス満70周年を記念して、9月1日~11月末の期間限定で世界同時発売される。世界で同時に新商品を発売するのは、サーティーワン史上初の試みだとか。
その気になる味わいは、創業時から愛され続けているサンデーの要素をギュッと詰め込んだ、まさに70周年にふさわしい仕上がり。バナナアイスクリームにパイナップル果肉とチョコレートがけしたアーモンド、チェリーの入ったチョコレートカップ、チョコレートとストロベリーのリボンをミックスしてあり、一口食べると、スペシャルな美味しさが口いっぱいに広がる。
また70周年キャンペーン期間中、シングルカップ、ダブルカップ、シュガーコーンスリーブを、創業当初のオールドロゴのデザインに変更。ピンクと茶色のドットをあしらったキュートさは、今見てもわくわくするはず。
さらに70周年を記念して、アメリカンクラシックフレーバー5種(9月1日~/シングル・レギュラーサイズ税込330円~)と「ポップコーン&バナナサンデー」(9月1日~25日/ダブルカップサンデー税込580円~・シングルカップサンデー税込400円~)も同時発売。
アメリカンクラシックフレーバーは、創業当時のものから好評を博したシーズンフレーバーまで、アメリカで愛され続けている5種類を特別にセレクト。
一番歴史があるのは、1945年発発売の「バーガンディチェリー」。チェリー風味のアイスクリームにカットしたアメリカンチェリーをミックスした「さくらんぼ」づくしのフレーバー。
次は1948年発売の「チョコレートミント」。日本でも70年代後半に爆発的ヒットになった、サーティワンを代表する人気フレーバー。
3番目は1961年発売の「ベースボールナッツ」。野球ファンのために開発したというフレーバーで、バニラアイスクリームはフィールドを、ラズベリーリボンは審判員を、カシューナッツはスタンドのファンを表現している。
そして1970年発売の「キャラメルプレリンクリーム」は、バニラアイスクリームにとろ~り甘いキャラメルリボン、キャラメリゼした香ばしいピーカンナッツをミックスした、もっとも偉大なフレーバーの一つ。
2004年発売の「コットンキャンディ」は、わた菓子をアイスクリームに仕立てたもの。ピンクとパープル2色の甘くてやさしい口あたりのフレーバーとなっている。
「ポップコーン&バナナサンデー」は、好みのアイスクリームにキャラメリゼしたポップコーンとバナナをトッピング。見た目も食べごたえも大満足のサンデーだ。チョコレート、ストロベリー、キャラメルの3種類からソースをチョイスできるのもウレシイ。
サーティーワンならではのスペシャルなフレーバーがズラリと並ぶ9月1日!夏の終わりのお楽しみに、ぜひ足を運んでみよう。