時は1900~1945年、場所はニューイングランド。脱工業社会の時代に使い古され、履き古された古き良き時代の靴にインスパイアされたコレクションが、ティンバーランドの「Boot Company(ブーツカンパニー)」だ。
当時はさまざまな靴がよりラギッドで、重労働者のために作られた時代。明けても暮れても履かれ続けたシューズやブーツは、日々すり減っていくヒールやほつれたパーツなどを修理することで、繰り返し生まれ変わっていたという。
Boot Companyで手に入るのは、そんな生涯使える一足。熟練された職人により、上質なホーウィンレザーをはじめとする贅沢な素材を用いて丹念に作られ、修理可能なアウトソールはいつでも履きつぶした際に交換できる仕様となっている。
すべてアメリカのアーカンソーで製造された、MADE IN USAならではの質実剛健な逸品。靴好きも唸るヴィンテージ感あふれる風格に、思わず魅了されてしまう大人の男性も多いのでは?
新宿の伊勢丹メンズ館では、9月16日(水)~10月13日(火)の期間、Boot Companyの日本本格上陸を目前に控え、一足早く国内で独占先行販売を行う。先行販売されるモデルは「LINEMAN」(税抜7万9000円)。永く愛用できる上質なワークブーツを誰よりも早く手に入れる、またとないチャンスと言えよう。
また10月14日(水)からは、ティンバーランド直営店にて、Boot Companyが一斉に発売開始。伊勢丹メンズ館で販売されたLINEMANを含む全4コレクション(税抜3万8000円~)が揃うというから、こちらも要注目だ。
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