メディアフラッグの子会社である十勝たちばな(http://www.tokachi-tachibana.co.jp/)は、サンリオと初めてコラボレーションした商品「ハローキティ フレッシュパンセ」を販売中だ。
フレッシュパンセは、ふんわりと焼き上げたブッセ。サクッとした食感なのに口どけが良く、「世田谷みやげ」にも選出されている。このスイーツの歴史は意外と長く、ブッセ生地にクリームやジャムをはさんで焼き上げたお菓子を、1962年に商品名「フレッシュパンセ」として発売したのがはじまりだとか。
戦後、甘いお菓子が少なかった時代「美味しいお菓子を人々に食べさせたい」と創業者がその想いや夢を込めて同商品を創作。半世紀にわたり親しまれてきた。チーズバターとアンズジャムが通年販売。また、季節毎に限定の味を1~2種類ほど入れ替えながら売り出している。
ハローキティ フレッシュパンセは、「りんごジャム」と「抹茶クリーム」の2種類。十勝たちばなが展開するブランド「十勝甘納豆本舗」「菓心たちばな」「甘味しゅり春秋」の一部店舗で取り扱っている。
なお、「りんごジャム」「抹茶クリーム」は各5000箱限定、合計1万箱を販売する。価格は5個入り税抜1200円となっている。売り切れ次第終了となるため、興味がある方はお早めに。
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