昨年6月に閉店した銀座の老舗フランス料理店「マキシム・ド・パリ」の名物と言えば、サクサクのパイ生地にたっぷりとカスタードクリームを挟み込み、大粒の苺を乗せた「ナポレオンパイ」だろう。
そんな「ナポレオンパイ」にオマージュを捧げた「KIHACHIのマキシム風ナポレオンパイ」が、KIHACHI 青山本店で1月8日(金)から3月2日(水)まで期間限定で販売される。
「KIHACHI のマキシム風ナポレオンパイ」は、KIHACHIの創業者、熊谷喜八氏がパリの“マキシム”で修業をした時に美味しさに感銘を受け、毎年、苺が美味しくなる時期に“マキシム”へのオマージュ(敬意)を込めて作り続けている、知る人ぞ知るキハチの人気デザート。
薄い層が重なることでサクッサクッに焼き上げられたパイ生地に、パイの食感を活かすようにふんわりと合わせたクレーム・シャンティーとカスタードクリーム、酸味と甘味のバランスがいい栃木県産“とちおとめ”をあわせた味わいは、まさに絶品だ。
同店では期間中、数量限定でこの「マキシム風ナポレオンパイ」(単品は税込860円)を販売するほか、「キハチトライフルロール」とセットで楽しめる盛り合わせ(税込1290円)や、ランチコースのデザートとして一緒に味わうことができる(コース価格+540円)。
あの懐かしい味にもう一度出会える貴重な機会を是非お見逃しなく!
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!